ほっこりとぷぷぷ

2/22は猫の日ってことで、写真家の岩合光昭さんが監督した「ねことじいちゃん」て映画が公開された。
さっそく翌日23日に見に行った。

さすがにネコ歩きもやってる写真家さん、映画の中で四季を表すシーンは、ストーリーとは全く関係がないが美しい景色とそこに暮らす猫の自然な姿が大画面に映し出されて、すごく癒された。
映画の中ではほぼとぎれることなくどこかにネコが写っていて、パンフを読んだら「監督は猫しか気にしていない」と役者の方に言われてしまったと書いてあった。
まぁプロの映画監督じゃないですしね。動物写真家ですし。
映画自体は、原作がゆるゆるの日常ものということもあり、さほどストーリーらしいものもなく、島に生きる人の暮らしとそこで共存して生きている猫の姿が延々映し出されてるだけで、セリフ入りで人間もそこそこクローズアップされてるネコ歩きというか、過疎化の進む島の1年を追ったドキュメンタリーのようだった。
猫が好きならとにかく癒される映画。アクション映画やホラー、サスペンス、コメディなど動きの多い映画が好きな人には向かないね。
かもめ食堂とか、ああいうなぁーんにも起こらないけどただ心がほっと温まる映画が好きならおすすめ。
私はとにかく自宅の猫をぎゅーしてくんくんしてナデナデしまくりたくなった。

で、続けて観てもよかったんだけど、余韻を大事にしたかったから翌週回しにしたのが「翔んで埼玉」。今日見てきた。
魔夜峰央のかなーり昔の漫画が原作。弟がそれが収録されてる本持ってたから、かなーり昔に読んだ。
「パタリロ!」の作者が描いたギャグマンガなので、もともといろんな土地のことをイメージだけで表現してたりしたこともあったから、当時はさほどなにも思わず読んで、なんだ完結してないじゃんと思って終了。
美少年同士の恋愛も、パタリロ読んでたから全然いつも通りと思っただけだったし。
正直、なぜ今これなのかすごく謎。去年舞台でパタリロ!やったらしいので、そこら辺からちょっと盛り上がってるのかな?
映画そのものは「ふっ、んふっ、ぷっ」って感じで、ずっと変な笑いが出る感じ。
二階堂ふみ演じる百美のとんでもなく高いヒールのブーツが気になってしょうがなかった。
百美を女性が演じてるのは、大昔になんかのインタビューで魔夜峰央が「男女の恋愛シーンを漫画で描くのが恥ずかしいので、女性役も男性にした」って答えてたことがあるから、男性キャラの相手役は女性にやってもらうことにしたのかなー。
実際百美ほぼ女の子だし。
全編バカバカしいんだけどもう突き抜けちゃってるので、飽きることなく2時間見られた。
CMにも使われてるけど、GACKTと京本政樹とYOSHIKIと高見沢俊彦は全部同じくくりなんだろうか。おっさんビジュアル系枠。
とにかく頭空っぽにしてただプププって笑ってられる映画。「ねことじいちゃん」とはベクトル全然違うけど、ドキドキもハラハラもなくて、のんびり見てられる映画ってのは共通してるかも。

あ、ついでだけど、正月に「ボヘミアン・ラプソディ」を見に行った。
あの映画を見ると、なんかクイーンのファンになる。
知らなかっただけで、クイーンの曲ってCMによく使われてるんだよね。
なので馴染みのある曲がすごくたくさんあって、あれもこれも知ってる、まとめて聞きたい、ってなる。
クイーンが一番活動してた頃自分は中学生で、洋楽デビューして手当たり次第に聞いてる時期だった。
なので知ってる曲はあってもクイーンというバンドがあることは知ってても数ある中の一つでしかなく、エイズという病気がゲイの間で流行しているというニュースが派手に流れていた時期でもあり、えークイーンのボーカルってゲイだったんだーっていう認識くらいでしたね。
改めて聞くとすごく耳馴染みがいいというか、聞いてて楽しい。
当時ファンだったらよかった…しかしマイケルジャクソンいいよねとかいうのかっこいい、みたいなニワカ洋楽ファンで、アニオタだったから結局そっちに行ってしまったんでどう転んでも当時はファンにはならなかっただろう。
明日はWOWOWでウエンブリースタジアムライブの放映があるんだ。録画の準備は万端である。

次は「映画のおそ松さん」を見に行く予定だよ~。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です