特にお知らせは来てないし、税金払えよって郵便は来てるし、行くべきなのかどうなのかずっとよく判らなかったんだわ、確定申告。
わしの住居は住宅ローン控除に当てはまらないので、申告の必要は無さそうに思える。しかし、「必要ありません」という情報がどこにもない。そもそも確定申告は何のためにしなくてはいけないのかが判ってないんだけど、それについて書いてるサイトもないんだよなぁ。
お役所が9-17時・土日休じゃなければ問い合わせも確認も簡単だったんだけどね。仕事中は私用電話禁止だし、お昼休みが45分しかないわしとしては、電話をかけるヒマ全く無いもんで。
仕方ないので会社の経理次長に聞いてみたら「税務署に聞いてあげる」と電話をかけてくれた。
それはいいが、経理は経理で、会社や社長が持っている財産の為の書類作りでパニック状態。経理次長はヨレヨレ。「住宅ローン控除は受けられないので…」って台詞は次長の脳ではもう処理不可能だったのか、税務署にそのことを一切言わず問い合わせをしてくださり、不動産の確定申告に必要な書類をメモってくれた。結局肝心なところが判らない。
今度は総務次長に「どうしましょう、これこれなんですが、確定申告行く必要あるんでしょうか」と聞いてみた。総務次長は一人暮らしマンション持ち(広い)。
「うーん、わからへんけど、行くだけ行ってみたら? 仕事落ち着いたら有給取っていいよ。何事も経験」
と言うことで、今日休みを取って行ってきた。往復するの嫌だったから、すぐ用意できる書類は前準備しておいて、今日はまず法務局で謄本を発行してもらう。
地図を見る限りチャリで行けそうだったので、朝っぱらから飛ばしてきた。
それはいいけど。
すっかり忘れてたよ。わしの住まいは上町台地の端っこ。法務局と税務署は、上町台地の上。
大坂、という名前が表しているように、ここってものすごい坂道なんだった…。
死ーーーぬーーー!
ウチの父親が、昔この辺自転車で配達よく行っていたけれど、坂の頂上に馬のための水飲み場があった、と言ってた。そうね…人間用も欲しいくらいですよ…。
#わしが住んでる町は、両親が若かりし頃に住んでいた町なのだ。
ヒィヒィ言いながら坂をクリア→法務局→ヒィヒィ(略)→税務署。
午前中のまだ早い時間だったせいか、税務署は空いてた。受付のお姉さんが、住宅ローン控除の為の書類を持ってくる。説明書も付いてて、なんだかものすごく厚い。
「控除受けられないんですけど、確定申告の必要はあるんですか?」と聞いたら、お姉さんが「…私ではちょっと判らないです…」とものすごく焦りだした。そのうち署員の人が来たので聞いたら、控除が受けられない人は申告の必要がないことが判明。
そんなわけで、書類全部持ったまま退場。帰りは下りの坂道オンリーで、ものすごくラクだった。というか人をはねそうなくらいスピード出ました。
まぁ、法務局も税務署も行ったことない機関だったし、これはこれで面白かったよ。
