千と千尋の神隠し

こないだ民放でやってましたね。

ここんとこ映画ったらwowowかレンタルだったから、コマーシャルで切れるのがうざかった~。

感想っちうと…うーむ。

ストレートに表っかわに見えるストーリーと、裏に隠された本当の意味ってのがありそうな映画だねぇ。

もののけ姫あたりから、そゆ感じの映画作りやってるみたいだけど。

あたしゃオバカだから裏の意味なんて読みとれないわけだけど、わかりやすい表っかわのストーリーだけをとらえると、結構つまんなかった…。

#全国のファンを敵に回すか!?

人に言われて動くことしかできなかったありきたりの子供が、様々な試練の後自主性を持つようになった、ちう感じに思ったんだけどどうでしょう。

あとは日本の自然とか環境問題とかを取り上げて、なんかすっかり「文部省推薦」的な風情が。

3回くらい見たら真の意味が見えるんだろうか。裏テーマがかなり深そうだなぁ。

宮崎さんの作品はわりかた好きだけど、すんごいわかりやすい明るい冒険物的な作品のほうが好きだな。未来少年コナンとか~紅の豚とか~。

単純明快・勧善懲悪ってのが好きなんだよね。時代劇が好きなのもそのせいかも。

「八丁堀の七人」を今見てるけど、おもろそう。

千と千尋の神隠しの裏の意味、あるいは表テーマのすんばらしいところを、誰かオバカなあたしに教えてください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です