管理組合に相談の場合

猫棚続き。

やる気が萎える前に!と思って、朝起きてまず同フロアに住んでる組合役員さん宅へ。
会話をしたことはないけど、たまに見かける姿は気のいいあんちゃん風の20代後半~30代で、最近子供生まれたみたいだから気持ちも優しい人になってるはず。オジサマに話しかけるより全然気楽!

朝っぱらから行ったのに、きちんと応対してもらえたよ。インタフォン鳴らして名乗ったら、奥さんの声に「会ったこともない○○○号室の人…なにかしら?」という不審そうな響きがあったけどさw

で、出てきたのはダンナの方だったのでさっくり話を。
理事長はその人だったことが判ったので、聞きたかったことを全部訊ねた。
それで判ったこと。

・共有壁に穴を開けてもいいかという問いについて。
組合役員とはいえ、実質はマンション住人で持ち回りをしているものであり、法律的なことは判らない。
・ペット飼育申請書について。
管理規約に決められている提出書類のたぐいも、その書面の必要性の判断はつかない。
・その件についての問い合わせ、今後それ以外の何か質問、確認事項が発生した場合について。
マンション管理については外部管理人(マンション管理会社より派遣。管理組合のサポートとマンション内の清掃他を行っている)にまず確認を取って欲しい。
管理人はマンション住人からの申し出を吟味し、必要に応じて組合にその旨相談する。(管理人のみで事が済む場合もある)

もしかしたら、とは思ってたんだよね。聞きたいことはとりあえず管理人に聞けばいいんじゃないかって。
でも規約には「管理組合に」と書いてあるし、ネットで調べた限りもそうだったので、筋は通すべきだと思って組合に聞くことにしたん。
組合の方が力持ってる場合もあるだろうしさ。

ということで、マンション管理についての事項は、書面上は「管理組合」に確認することにはなっているけれど、まずはマンション管理人に問い合わせるほうが早いという結果になった。
管理会社が入っている分譲マンションなら、たぶんどこもそうなんじゃないかな。

飼育申請書のコピーも取ってこないとだし、管理人は日曜休みだし、進展は明日以降です。

管理組合に相談の場合” への1件のフィードバック

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です