オンラインゲームをずっとやってるわけですけどさ。
今おつきあいのある方々、社会人も数人いるみたいだけど、殆どが高校生か大学生っぽい。
でまぁ、最近ブログはお手軽に始められるので、たいていの人がブログを持っている。
プレイヤーの人となりなんかもそこから知れるから、リンクがあれば見に行ったりするわけよ。
ゲームネタばっかの人はなかなか続かないみたいだけど、それ以外に趣味を持っている人は、その話なんかも書いたりしてちまちま続けている様子。
書いてる趣味ネタが「ゲーム作成」「イラスト描き」「音楽作り」「小説書き」。
うん。
若いねやっぱり。
それが成功するとか失敗するとかは一切考えず、ただやりたいからやっている、人にそれを見て欲しいから発表する。
さすが学生だ。
そりゃあ、社会人になっても趣味は持ち続け、趣味の方で成功する人だっている。
でも客観的な出来不出来に関係なくとにかく発表しちゃう!ってのは学生じゃなきゃ出来んよ。
世間を知ると、人からの評価が気になったり自分の才能を疑問視したり趣味を公開するのが恥ずかしくなったりして、素直にぶちまけられなくなるからねぇ。
若い命ってホントに真っ赤に燃えてるなぁと実感しましたわ。
わしが多感な少女だった頃にこれだけネットが熟していたら、恥ずかしげも無く自作のいろんなものを発表していたに300点。
ちなみにこのエントリ、否定してるわけでも揶揄してるわけでもバカにしてるわけでもないっすよ。
ひたすらもう、「みてて恥ずかしい」。これにつきる。
青さが恥ずかしい。過去の自分を見るようで恥ずかしい。
小学生の時のサイン帳を同窓会でみせられたら、自分のページを引きちぎってビリビリにしたい恥ずかしさ。
学生の時ネットが無くて本当によかった…。