結局我慢できなかったので、部材がそろったところで作業開始。
極力邪魔にならないよう、束ねられるケーブルは束ね、括り付ける余裕があるところは棚に括り付け、こっちじゃなくてあっちにつけたほうがバランスが…とやり続け、何とか整理がついた。
タップをテレビの裏につけてACアダプタを棚に置く案だったけど、結果として全部乗せても棚がたわんだりしなかった。
なので電源タップを真ん中に置いて付属の足をスイングさせて安定を図り、足についてる壁付用の穴と底面の穴との位置が合ったので結束バンドで括り付けて固定。両側にACアダプタを均等に配置。
誤算だったのは差込口が足りなかったこと。
前のタップはコンセント9で1足りず、10口あれば足りるという計算だったけど、USBも2個つながってたんだった。新しいやつはUSBの電源とるところがないじゃんよ。
chatGPTに計算させたら、足りない分をタコ足でカバーしてもAは上限を超えないということだったんで、仕方なく2か所のコンセントをタコ足に。
1つはコンセントを2つ差し、もう一つはUSBハブをつないで2個利用。
12口のタップを買うべきだったんだーくそー。
で、タップ自体はテレビ裏になんとかきれいに収まったけど、アンテナケーブルがくそ長かったため、ケーブルボックスの撤去はできなかった。余ったケーブル長は全部そこに押し込んで隠す作戦。
壁から3mは問題なかったけど、分配器から1mあるんだよね。分配器単体で買って、ケーブル別に用意すればよかった。
#分配器はケーブル付き仕様でばらせない。アンテナ加工すれば何とかなるだろうけど失敗したら面倒だからパス。
Google TV Streamerも買ったのでクロームキャストと入替え、そちらも配線を済ませる。こっちは以前に比べてちょっとレスポンスが早くなった。
クロームキャストはうっぱらおうと販売品置き場見たら、3mのアンテナケーブル見つかってちょっとへこむ。買った気したんだよ。5m長すぎたの返品できなかったけど、つけなおそうと思って。
めんどくなってやらなかったんだなこれ…。
配線関係はこれにて終了だけど、むき出しで埃がたまる可能性が高いので、あとはカバーをどうするか。
なんだかんだ考えて、chatGPTやGeminiに相談して、方向が決定。
棚は下のVESA穴につけてるので、上のVESA穴両方にL字の金具をつけ、垂直に出た平らな部分にプラダンをのせ、磁石か何かで固定する。
それに挟むかそれの上に何かで付けるか決めかねてるけど、リネンの布を取り付けて垂らし、電源棚を隠す感じにすることで埃をよけることにした。
想像図通りにいけばいいんだけど、どうかなあ。
私がやるわけだしなあ。
この後また相談したり考えたりしてて。
「プラダンをコの字に折ってかぶせれば埃をよけられるのでは」という結論に達した。
安いし軽い。
こねくり回して考える必要はなかったな。
