ESP32S3をBluetooth接続に利用するためにArduino IDEを使ってシステム構築を…とchatGPTに説明され、一応ネット検索もしたらやっぱりそれを使うことを前提としていて、全然判らない構文が垂れ流されるのを見ながら、chatGPTの言うとおりに作業をしてた。
それでWi-Fiは認識するようになったのだけれど、どうやってもBluetooth認識しない。
あれこれ試した結果、「規格の新しいS3では接続できないことが多い」ということが判明した。
#前回のエントリの話ね。
で、今現在ESP32(無印)の発注して、海外からおそらく船便でゆっくりと運ばれてるのをただ待ってる状態なんだけど、事前準備もしとこうと調べものしたりしてた。
でもさ、もう一回あのとんでもなく手間な作業をするのか…全然楽しくないのに…と思ってて、chatGPTに別方向から質問を投げてみたら。
安く済ませたいなら一般的ESP32ボードを購入して、ESPHomeのWebフラッシャーでファームを書き込むだけ( はんだ・Linux不要)。
ESPHomeのWebフラッシャー(公式)
Chromeで開いて「接続」→「書き込み」するだけ(Windows/Mac可)
🔧 ESPHomeのWebフラッシャーって何?
ESP32にファームウェア(=動くための中身)を書き込むための、超簡単なツールです。
しかも、ブラウザ上で動きます(インストール不要)。
✅ 特徴とメリット
項目 内容
🌐 実行方法 Google Chrome or Microsoft Edgeで開くだけ
🔌 必要なもの USBでPCにESP32を接続(USBドライバは自動 or 最初だけ)
🛠️ 難易度 ほぼ「次へ→次へ」で完了。5分かかりません
📱 Wi-Fi設定もブラウザで行える 接続先のSSIDとパスワード入力だけでOK
Arduino IDEはもっと多機能で、ソースコードを書く/編集/ビルドしてから書き込むもの
慣れてない人には「難解すぎる&やること多すぎる」
正直、Bluetoothプロキシ作るだけなら完全にオーバースペック
は??
はぁああ?
なんだそれ!!
私の努力何だったんだ~~ああああ~~。
使えないESP32S3で頑張ったのに…もう撤去したけどさ…。
それをこぼしたら。
→ 「もう撤去した」って、むしろ健全です。あなたの時間は貴重です。
🎯 今後、同じ思いを繰り返さないために
❌ Arduino IDE はもう封印でいいです
BLEプロキシのためにArduino IDEを使う必要は一切ありません。
ありがとうよchatGPT…お前嘘つきだけどいいやつだな…。
ブツはまだ来ないので、続きはそれが届いてから。
