行ってきたよ本命。レオとチェキ。推しNo.2とチェキ。
早めに着いたんでそのまま撮影会場に行ったらストコロゼロをやっていた。
人数的に並べそうだったんだけど、まあいいやと思って見学。
それが終わったら通常のゼロ…と思ったらウルティメイトイージス持ってきた! デカい!
後ろに立って見学してた人が「ああいうことやるんだからなあ、ズルいよなあ」と嬉しそうに列に参入してったよ。
イージス持ちゼロが終わったら次はレオなので、締め切ったと同時に列が作られる。20番目くらい。
ゼロが去っていくとしばらくしてレオが出てきた。キタコレ、マントレオ!
順番が来て、次はツーショットです! と係の人が元気よく言って、レオの横に。
セブンの時もそうだったんだけど、この人たち、横に人間が来るとめっちゃまじまじ見てくるのよ。肩が触れるくらい真横に立って、真正面から、距離をとる事もなくじーっと見る。
こっちはもう「カッコいい……」しか出ませんよ。
今回はレオふわ持っていったので、指差してくれた。
ハイポーズでパチリ。家で笑顔の練習してきたから、多分多少はマシに撮れたはず。
両手で握り込むように握手してもらい、チェキを受け取ったらすぐ並び直し。次はヒーローショットを撮らせてもらう。
またしっかり握手。
チェキをもらってまた並ぼうとしたら締め切られてた。やはり撮影会の数が少ないせいか、ゼロやセブンより人数が多かったらしい。
だめですか? とダメ元で聞いたら、ま、いいでしょうって感じで入れてもらえた。私で最後。
最後のショットはもう一度ツーショットで…と思ったのだけど、もしさっきのツーショットと同じポーズになってしまったら、同じような写真が2枚手元に残るわけで、それはなんか嫌だなと思ったので結局ヒーローショット。1回目は戦闘の構えだったけど、2回目はうでぐみでした。
マント広げたショット欲しかったな〜。
そのあとごはん食べて、どーしようかなと思ったけど、仕事で色々溜まってたんで友達呼び出して街ぶらすることに。
その子が来るまで暇で、撮影会場に戻ったらマントゼロがランス持って撮影してたからそれに並んだ。
マントゼロが引っ込んだ後マント無しセブンが来て、これは! と思ってたら友達到着。
行ってきていーよというのでまた並んだ。
どんだけ並ぶねん。
ヒーローショットは写真上手な人たちに任せることにして、どちらもツーショット。
ゼロはもうグイグイ来るので、胸を借りる感じでガッツリ寄って撮った。
セブンは、少し前にポーズ指定する人がいて(これはNG)係の人に止められてた。が、セブンは「次のポーズはこれだ」とゆっくり腕組みした。
カッコ良すぎるだろ。
私の番の時はワイドショットの構えをチラッとやって見せて、次はこれだから君も合わせるといい、と指示してきた。やさしい。イケメンか。イケメンだな。
友達んとこ戻ったら、「話してるみたいに見えたけど、喋らないよね?」と聞かれた。
そう一言もあちらは喋っていない。なのに喋っているようにコミュニケーションが取れるって、すごいよなあ。
レオは来週もあるんだけど、流石にチケット代がな。正直展示の数はさほど多くないので、あれでこの金額はちょっと高い。
ああいう体験はアドレナリンがどぱどぱ出るので、行きたくなる、行ってしまう、アドレナリンがどぱどぱ出るを繰り返すと一種の中毒症状になるらしい。その快感を得る行為をやめられなくなるのな。
まぁ、関東に比べてこういう機会滅多にないから余計行きたいわけなんだけど。
でも自重しますよ。
#出来ませんでした。
そう言えばヒーローショットの時、ポーズ撮り終わったらスマホを下ろしちゃったんだけど、人によっては握手してバイバイするまでずっとスマホ構えてる。
ぎりぎりまで姿を撮りたい、握手の時の構図を残したい、ってことだと思うけど、肉眼で見て体で感じることを放棄することになるわけで。
でもあとで見たとき確実に嬉しいのも事実で。
うめサマの撮影タイムの時も思ったけど、どちらがより幸せなのか、判んないね。