ぼんやりと

昨日考えていた、とりとめもないこと。
日本に時計という意味での時間の概念が取り入れられたのはいつなんだろう?
亥の刻、というような言い方をしていたようだから、おそらく中国、または朝鮮半島から来たんだろうな。
じゃあ中国なり朝鮮半島なりは、どこから概念を取り入れたんだろう。
やっぱり最終的にはメソポタミア文明とかあっちのほうに繋がるのかな。
そんじゃ暦は?
ヨーロッパ圏は太陽暦だった。日本は太陰暦。
ひと月が約30日、という概念はどちらもはじめから取り入れられていたんだろうか。
それともどこかの時点ですりあわせた?
太陽暦と太陰暦は約ひと月のズレがある。それはいいとして、どちらも始まりは1月。季節は一番寒い頃。
なんでこの時期が「1」になったんだろう。
それに「12」の概念。
時は12が2回。年は12が1回。
なぜ12でくぎってあるんだろう。
そんなことを、都会の見えにくい星空を眺めながら考えていた。
キーワードが曖昧すぎてググりにくいから、まだ調べてない。

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