最近匿名でつぶやく系のサイト(イイネ付けられる程度で、返信の可否はつぶやく時に決められる)で字書きで感じたことなどつぶやいたりしてるんだけど、その時「壁打ち」という新単語をゲットした。
壁打ちという言葉自体は知ってたけど、それは本当の意味で知ってただけで、ネットでどう使われているかは全然知らなかった。
どうも、Twitterのアカウントで交流を全く持たず、自分が自分のためにつぶやいたり作品を発表したりする場として使うらしい。
基本本垢を持っていて、サブでそういうことをしている人が一定数いるそうな。
そもそも論なんだけど、Twitterをなぜそうまでして利用したいのかなと。
壁打ち自体は構わないと思うよ。
私もこうして言いたいことを書き散らしているし。
まぁネット上のルールとして、「人に読まれる」という事は常に意識して、個人情報に繋がりそうなものは極力伏せるなどはしてるけど。
けどほんとになんでそこまでしてTwitterを使いたいのかは理解しかねる。
Twitterだって結局は「人に読まれる」前提なのだし、鍵垢にしてない限りはオープンだよね。
ブログのほうが書くところもたくさんあるし、イラストも小説も載せ放題だろうに。
コメントオフにも出来るし、連絡先を載せなければ交流も発生しないだろうし。
垢さえ作れば字数制限はあるもののすぐ使えるから楽ってことかな。
あと交流がしんどくなるそうだけど、フォローした人に「フォローしました!」って連絡する時点で交流発生するし、すべてにおいて無言貫いてりゃ交流も発生しないけどな。
ちなみに私の個人Twitter垢もそういう意味ではほぼ壁打ちです。めっちゃフォローしてるけど、無言フォローだから相手方も何の反応もしない。リツイートはするけどコメントしたりもしないし。
だってハズイじゃん…。相手学生で私社会人30年目だったりするのざらだし。
#第一次アニメブームの世代だって元気に生きているのよ!