なんだ一緒じゃん

こないだPCからちょっと異音が聞こえて、その発信源がPCなのかNASなのか判別がつかなかった。
異音というのはHDDの、いわゆる「ヤバそうな音」。
でもそんなに古かったかなぁと考えて、そういえばアイ・オー・データのLANDISKは現時点で一番古いかもと気が付いた。

LANDISK買った時のエントリはこちら

2017年かー。5年。まずまずの年数。
異音の原因がこいつとは限らないけれど、録画コンテンツもてんこ盛りに入っててそろそろいっぱい。交換の時期と言えばそうかも。

側は残してHDD入れ替えて使う? どうせなら容量も増やしたい。
→検索してみたら、同等品に入れ替えるのは難しくなさそうだったけど、容量UPとなると若干ハードル高めだった。私程度の知識では失敗の可能性あり。
synorogyのNASにデータの引っ越しする?
→こいつは録画コンテンツに関してはムーブアウトが出来ないので、焼きたくなった時困る。
買い替える?
→どうせメディアサーバーとして使うのが主なら、いっそRECBOX買えばいいのでは。

RECBOXもアイ・オー・データのNASだけど、録画コンテンツの管理に特化していると聞いている。ムーブアウトにも対応している。
と、サイズは…4TBだと2万超えるのか。ちょいと痛い。
今1TBでそろそろいっぱいなわけで、2TBではちょっと心細い。
というわけで3TBの製品をポチった。19000円。
ちなみに2TBは16000円ちょっとだった。
5年前1TBのNASが16000円だったこと考えると安くなったよね。

で、さっき設置接続設定したんだけどもさ。

……LANDISKと一緒じゃん。
正確に言うと、有償オプションのメディアサーバーコンテンツを購入したLANDISKと一緒。
購入してない人なら初見のシステムだと思うけど、ほんとに全く一緒だった。
違うところと言えば、操作手段がブラウザからアプリに変わったくらいか。
操作画面は全く同じ、フォルダは自分で作らなければならないところも同じ。ダウンロードが遅いのも同じ。
メディアサーバーとして利用されている部分はPCからは見えない仕様になってるのも同じ、データが置けるDISK1フォルダがあるのも同じ。
ていうかDISK1あるんだ。メディアサーバーとしてしか使えないのかと思ってたよ。
それとは別にPCから見えるcontentsてフォルダもあって、どうやらそこに録画コンテンツを置けばPC側で再生ができるらしい。なんでDISK1と分けてあるのか不明。データとメディアは分けましょうって配慮?

悪いほうに変わったことと言えば、縦型から横型になったので置き場所を食うようになったことかな。
レコーダーやテレビの近くに置くことを想定して安定のいい横型にしたんだろうけど、置くところが無くてPC棚のNAS置き場に置いたから、平置きはごっつ邪魔です。
まーでもこの際だし、PC棚もちょっと整理することにするよ。

データの移行が済んだら、LANDISKどうしようかなあ。
同じ容量ならHDDの入れ替えは簡単みたいなんだけど。
PCに入れてるHDDをSSDにして交換するか。でもこれも既に3年物。
まぁぼちぼち考えよ。

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