スマートホーム7

mornin’ plusだけど、朝カーテンが開くのはタイマーでもいいけど帰宅は時間がまちまちなので、朝タイマー夜リモコン操作することに。
mornin’ plusの操作タブレットはiPadに固定してしばらく使っていたのだけれど、タイマーはともかくリモコンはものすごくじれったい。
Bluetoothがサクッと繋がる時もじれったいけど、繋がらない時はさらにじれったい。
繋がった後にしかリモコン操作できないから、iPad構えたまま待ってないといけないからだ。
イラが溜まるので、remo3買うからBlackFridayはよ始まってくれと1週間こらえた。
シリコンスプレーの後遺症については、「脱脂剤 シリコンオフシート」て商品名の、ウェットティッシュタイプのシート5枚入りが300円くらいだったので、それを買って再度拭きまくった。
結果、もたつくことなく進むようにはなった。

一週間後。
AmazonBlackFriday、Remo mini2はセールになったけどRemo3はセールにならなかった。
BlackFridayやってる他のサイトでも探してみたけど、どこも定価。
remo電気でまた新規利用者プレゼントキャンペーンもやっていたのだけれど、今回はこれもRemo mini2だった。
運が無い。
諦めて定価購入。ポイントがいくらかあったんで、ビックカメラまで走って行った。
中古でもよかったけど、それもさほど値下がりしてなかったし、それくらいの差額なら新品買うわと。

で、miniではないRemoは初めてだったんだけど、照度計、湿度計が利用者にとって必要かどうかですね、この差は。
今は秋なので湿度計による温度操作が必要なく未確認。
照度計については、部屋がそれなりに日が差すのであれば日の出日の入で操作したいことがあれば便利。

うちの場合、窓が北向きのため日照についての照度計は使いようが無いんだけど、単純に明るい暗いという数値で操作することは可能。
起きた時と帰宅した時には必ず電灯を点けることを利用して、その時間帯で一定の明るさを超えた時に開閉するようにしてみた。
これはうまくいった。

でもまぁ、スマートスピーカーで操作できるようになったので、元の通り朝のルーチン、帰宅時のルーチンにmornin’ plusも組み込んで使うことにした。

で、1週間ほどそれで生活してみて、思ったこと。

switchbotカーテンのモーター音よりmornin’ plusのモーター音のほうが高い。
switchbotカーテンがジーーーーだとすると、mornin’ plusはミ”ーーーーって感じ。
どっちもそれなりにうるさいんだけど、音が高い方が耳につきやすいので、mornin’ plusのほうがうるさく感じる。
あと、パワーは最大の9にしてあるのだけど、それでも動きは遅い。カーテン全開にするのに1分半くらいかかる。全部閉じるのはそれより多少早い。
寝室の、裏地もついてない軽いカーテン(2面窓)はswitchbotカーテンでささーっと開くので、余計とろく感じる。

これなら買い替えることはなかったかもしれないなと思ったり、いや買い替えたからこそいろいろ考えられるようになったんだと思ったり。
実際、以前に使っていたswitchbotカーテンはシリコン関係なく途中で止まっていたわけだし。

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