カンブリア紀に生物がどーんと

わしはあんまりテレビを見ない人なんですが、その理由の一つに「他に何も出来なくなる」とゆーのがある。
ながらテレビが出来ないので、面白そうなのをやってるとぼーっと観てしまうのだ。
番組終わるとすぐに次の番組の予告なんか入っちゃって、それがまた興味をそそるものだったりしたら、もう動けん。
で、今日のテレビは「カンブリア宮殿」。作家の村上龍さんがメインインタビュアーの、トーク番組。
前番組を見てて、終わった後入った予告が興味を引いたんだわ。
ゲストが「mixi社長　笠原健治」「はてな社長　近藤淳也」。
なんか面白そうじゃありませんか。
内容はさっくり省略。mixi、はてなそれぞれの現場取材とか、起業のきっかけを質問したりとか、そんなん。
どっちの社長だったか忘れたけど「10年前、パソコンはツールだった。今はコミュニケーション手段の一つだ」って言ってた。
すいません、わしにとってはいまだにツールです…。
んでね、番組内で「はてな」を使うシーンが。
サブインタビュアーの小池栄子さんが事前に質問しておいた事にどれだけ回答がついているか、龍さんが今思いついた質問を入力してみてどれだけ回答がつくか、をやっていた。
＃龍さんの質問に関しては、番組の最後で回答を披露していた。
番組収録がいつか知らないけど、この二つの質問は、とっくの昔に後ろのほうに追いやられてると思う。
でも今、はてなの人力検索激重。
やっぱあーゆーの観たら、探したくなるよねぇ～。（笑）
小池栄子さんの質問とその回答。
龍さんの質問とその回答。
そういえば、ここJUGEMを運営してるペーパーボーイ&CO.もチラッと映ってたよ。新しいショッピングモールを開設した瞬間の社内が取材されてた。
ミクとはてなの社長が30歳、ペパボの社長が29歳。若い。
これがニュータイプか。
ちなみに前番組は「豪腕コーチング」。タップ暦60年の中野ブラザーズがボヨヨーンのさゆりに10日間でタップを叩き込むと言うのをやっていた。
＃対戦相手は、北野武「座頭市」のタップを振り付けしたＨＩＤＥＢＯＨ＆ジャガー横田。
そこに居たらただのじーちゃんにしか見えないのに、タキシードを着て舞台にきりりと立ち、華麗にタップを踏む中野ブラザーズはチョーかっこよかったお。