今日のお題はガンダム。
とゆーわけで、ガンダム興味ない人、ガンダム判んない人は読み飛ばし推奨。
昼間CSつけたら「ケロロ軍曹」やっててさ。ああいう不条理っぽいのは好きなんでぼーっと見てた。
ほんだらなんか、もろガンダムのパクリネタをやってたんで、おいおいいいのかよーって思ってたら、あれサンライズが作ってんのね。
ガンプラガンプラ言ってるから、よく上からOK出たよなぁーって前から思ってたんだよな。お家ネタならいいのか。
＃エヴァネタもやってましたが…テレ東だからこれもオッケー？
先日買った「デイ・アフター・トゥモロー」ちう、カイ・シデンが主役のマンガを読んだ事もあって、なんか猛烈にガンダムが見たくなり、年末に録画した劇場版ガンダム1-3をいきなり観始める。
そのマンガについていろいろ調べたりしてた時に、「あれはカイさんの成長する姿を描いたアニメでもある」ちう指摘があったから、その検証もしつつ。
言われてみると、カイさん出番が多い。脇のわりに台詞も多いし、ミハル事件からめっきりかっこいいし。同列かと思ってたハヤトは全然見せ場ないもんな。宇宙で怪我して戻ってきたトコくらい…。
でもやっぱりわしの注目点は、セイラさんのブラコンぶりですけど。
ファーストガンダムは未だに人気があるけど、こういういろんな側面をもってることもあるからだろうな。
放映当時とか映画公開当時では理解が及ばなかった事が、今ならすんなりわかったりってのもあるし。
社会現象という意味合いからかよくエヴァと並び称されるけど、果たしてエヴァの時代の人は、20年以上経った時エヴァをどう見るのかな。
ところで資料が手元にないのでわからんのだけど、特別版と銘打たれて発売されたほうの劇場版ガンダム1－3。台詞を録りなおしたっつーのは聞いてたし、実際記憶と声のイメージが違うシーンがちらほら。
んでさ…テーマ曲がかかるタイミング…違うよね？
２の、ジャブローが攻撃されてるシーン。
たしかカイさんが「ミハル…俺はもう悲しまないぜ」って台詞つぶやいてるのに「哀・戦士」がかぶって流れてたはず。
エンディングは別の曲で、シャアが戦闘艦に乗り込むあたりは、次の戦闘を予感させるようなものだったという記憶がある。
「哀・戦士」がエンディングって、なんか違うーーーー。
戦ってるシーンのBGMだから「哀・戦士」は映えるんじゃないか。
ぶつぶつ。