今度はカセットテープをエンコ

もうすぐ連休だし、タップリの時間で出来そうなことに着手。
カセットデッキが復活したので、古いテープのサルベージ作戦を開始です。
使ったソフトは超録のフリー版。
まずデッキの出力をサウンドボードのラインインと繋ぐ。
超録を起動して、基本的な設定をする。
曲と曲の間の無音を区切りと判断させる自動分割はかなり便利。が、フリー版はトラック8までしかやってくれないので、分割は手動でする設定にして、一まとめで取り込むことにする。
#連続録音は90分まで。
MP3で直接録音できるけど、そのためにはエンコするDLLが必要。
ファイル形式を選んだ時点でDLLをダウンロードしますか?って聞いてくるから言うとおりにすれば問題なし。
ID3タグの設定が出来るので、必要ならアルバムタイトルとかバンド名とか、共通項目だけセットして録音開始をぽちっとな。
そのあとデッキの方も再生開始。終わったら録音も終了させる。
#タイマーも設定できる。
出力先に指定したところにデータが出来てるので、あとはそれをプチプチと切っていく。
分割ソフトも色々あるんだろうけど、探すのめんどくさかったので、手元にあったAudioEditorを利用。
これはMP3をカット・結合・分割出来るのでわりと便利。
分けたら曲タイトルをつけて終了。
ちゃんとタグをつけたかったら、タグ編集ソフト使えばいいかと。どれがお勧めとかはわかんないので「ID3タグ 編集」でググってみて、気に入ったの使えばいいと思う。
作業自体は単純だし簡単。
問題といえば「音楽の時間だけ、時間がかかる」。
早送りも2倍再生も出来ないから、実時間丸々かかるんだよね…録音。
休みの日に音楽かけながら掃除、とかそういう感じで、ついでに~ってやるのが一番気楽かな。
今日は早速カセットを二つほど取り込んでMP3に。
実体のあった物がデジタルデータとしてここに復活って、不思議な気分だなぁ。

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