テレビ(6)

日曜にテレビが無事納品。
お昼ごろに来たので、そのあとなんだかんだと弄り回して、画像や音を自分好みに合わせようとしてみた。
けど、番組によってセッティングが違うから(音楽番組とドラマの場合、声に合わせるか音に合わせるかで変わってくる)音は今のところは都度調整してる。
前評判通り、音はすごく前に出てくる。サウンドバーは様子見でとりあえず撤去したけど、このまま引退かも。
低音がよく響くのはここんとこずっと流行りですね。
あんまり響かれると猫が動物の威嚇と勘違いして逃げるから困るんだけど。
映像は全体的に明るくなった気がする。画面がでかいせいもあると思う。




大きさ比較。最後のはブラウン管20インチ。

棚板の位置は全く変えていない。なんかピンチでテレビ部分だけ拡大したみたいな画像だな。

テレビの横幅が120㎝で棚の横幅も120㎝だったんでちょっとどうかなと思ってたんだけど、箱型に組んではあるもののポールと棚板のスケルトン仕様だから、設置でちょっと作業員のお兄さんがやりにくそうだったこと以外は問題なし。
上に猫が乗らないなら、もっと短いポール使って下のAV機器置き場確保するだけでいいんだけどね。
ポールの真ん前がスピーカー(両サイドにスピーカーがついている)になるので、正面から見る分には干渉しない。斜めは被るけど、まじめに映画見る時は必ず正面にいるし。

映ってるのは2017年公開のアニメ映画。
旧テレビでもきれいに映ってると思ってたけど、新テレビだとくっきり感がかなり上がった。
別のアニメも見たんだけど、アニメ塗りしたCGキャラクターが、思ってた以上に偽物臭い。オンラインゲームの、主線が入った3Dのアバターみたいだった。
CGのメカシーンはすごいかっこよく見えた。

テレビそのものには4Kチューナーがないので、今のところ動画配信サービスで画像を探すしかない。
もうすぐCATVの4Kチューナーがくるんで、そしたらBSとかも見られるようになる。
そんなわけで、そのあとは4K画像を検索しては眺めて、水の流れるさまが美しいなあとか、奥行きの表現がすごいなあとか思ってる。
実際問題4K映像のサービスは探さなきゃならないほどのコンテンツ数だし、テレビが本領発揮することはしばらくないと思う。
けど最高画質の画像は最高画質で見られるようになったわけだし(8KはN●Kだけだし)、十分満足。

fireTVとアマプラビデオの件だけど、テレビのアプリとしてビデオ視聴は対応していた(ファームアップデートが必要)。
なので要らなかったと言えなくもないけど、私はAmazonmusicも利用するし、DLNAを利用したNASのデータファイル再生に有効なのが判ったんで、買ってよかったっす。

今一つ判ってない部分が、テレビ側のHDMI接続端子。
4つあるんだけど、4K対応しているのはHDMI端子の1~2のみ、ってあるんだよね。
これは、これ以外のところに接続したものは4Kでは再生されない、と理解していいんだろうか。
画像の解像度が自動で下げられて映るのかね。
端子1がレコーダー、端子2がCATV(予定)だから構わないんだけど、4K対応のfireTVは端子4に繋いである。
アマプラビデオもネットフリックスもテレビのアプリで接続できるから問題はないものの、なんか腑に落ちない。
HDMI端子すべてが対応していると思い込んでいたからその辺一切調べてなかったんだけど、それっぽい情報は目の端にも引っかからなかった。あまり重要視されていない情報なのか、当たり前すぎて誰も特記しないのか。

レコーダーは4Kチューナーを2個以上搭載してるやつが販売されたら買い替えようと思ってる。
うちのマンションはBS左旋にまだ対応してないし、4K録画したいとすればWOWOWだし(開局来年)。

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