ごっそごっそごっそごっそ

白ちゃんのM/Bが変になったのが発端。

一体何を感知してるんだか、温度測定アプリが、CPU温度80度を指す。いじりまくろうが何しようが80度以上を指す。そんなことはあり得ないと思うものの、マジで80度越えてるんだとしたら、それはそれでやばい。

急に話変わるけど、次世代のM/Bは大幅に仕様変更だそうで。現状の拡張ボードとかAGPが使えなくなるみたい。だもんで、次に買い換える時は総替えだな~とか思ってたわけよ。

しかし、謎の80度。万が一にもCPUが煮溶けたら困るし…一体いつからこんなだったかよくわかんないし。そもそもホントの温度も覚えてない。

ガタガタ考えるのうざいので、結局M/B買い換えた。といっても最新型を買う気はさらさら無かったから、白ちゃんM/Bの上位機種で、型落ちで値下がってる奴を購入。新しい仕様のM/Bの時代になったら現状のAGPが使えないわけで、折角×8で動くのに、旧M/Bでは実感できないのも損だと思ったし。

#白ちゃんの旧M/Bは×4までしか認識しない。

新しいM/Bのおかげで正常な温度が測れるようにはなったものの、どうやらリネ2をぶんまわしてると、CPU温度はかなり上昇している様子。平常時で57度、2時間ゲーム走らせたら68度。あと2度でアラーム鳴るやん。

どーしよー。とりあえず黒ちゃんみたく、筐体にファンでも付けるか。

そこで前回黒ちゃんにファンを取り付けた時に悩んだことを思い出す。ファンて、どっちが表でどっちが裏?

そう、わしには「吸気」と「排気」という知識もなかったのですわ。会社の応接室の換気扇に吸気がついてたんだけど、換気扇は内部の空気を外に出す物だと思いこんでたから、吸気の意図が全然わからなかったの。友達がクーラーの吸気排気を例に説明してくれて、やっとわかった。

M/B買った翌日にファンを買いに行って、とりあえず排気で取り付け。あまり温度が変わった気がしない。ファンにはM/Bから直接電源が取れるようプラグがついてたから、ファンの速度も判るしそっちに繋ごうと思ったけど、届かなかった。

その翌日、延長ケーブルを買いに行く。ついでに吸気に付け直す。やはりあまり変わった気がしない。安物ファンは1700~1800RPMで回っているらしい。

更に翌日、つまり今日、CPUクーラーを買いに行く。ついでにファンをまた排気に付け直す。…やっと温度が10度下がって、平時で47度になった。リネ2で2時間ぶんまわした後の温度は51度。これならまぁ大丈夫かなと安心。ふー。

同じ店に同時刻日参してたから、物珍しがられてたんじゃねーかとチト自意識過剰気味。



M/Bを買ったのは予定外だったけど、CPUクーラーとかケースファンは以前からちょっと考えてたから、まぁ、後悔はないよ。

財布の中は…見たくもないが…。

今月から締めていこうと思ってたのに初っぱなからこれでは先が思いやられる。

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