なんだか欲望という名の電車に乗ってますよ、トホホ。
毎月、食費込みで使っていい現金の額を決めてあるんだけど、今月は趣味にカネかけすぎた。ヴェドの本なんか買うんじゃなかった…。
「エロゲの脚本家なのにドンパチが上手いシナリオライター」と「エロゲの原画家なのにおっさんがかっこいい絵描き」の組み合わせは凶悪すぎでした、、やっぱり。
本読んでゲームプレイして本読んで。納まりきれずにネットをちょろちょろして関連の情報探しまくって、原画家のサイト見つけたり二人が組んだ同人読みゲー見つけたり、なんだかきりがない。この二人の組み合わせの他のゲームやりたくてうずうずしてるけど、ぐっと我慢してたりする。マルチエンディングものは、やり出したら時間食うからなー。
ゲーム2本(ヴェドともう一個)に本2冊、原画集に同人読みゲー、それ以外に好きな童話作家さんの展覧会行って図録買ったり新刊買ったり、衝動的に服買っちゃったり。外出ばっかしてたから外食費も嵩んでもう財布はぼーぼー燃えてるわ。
同人読みゲーは期待通りおもろかったっす。ゲームというのは語弊があるかな。分岐無しのビジュアルノベル?とでも言うのか。
「リベリオン」ちう映画があったんだけどね、銃器と武道が合体した「ガン=カタ」という武術が炸裂する近未来SF映画で、「マトリックス」に「エル・マリアッチ」を配合したようなバカっぽい破天荒ぶりがたまらん映画。シナリオライター氏がどうもそれにどっぷりはまっちゃって、次回作を書いたら絶対「リベリオン」になってしまう、それはいかん、しかしこのあふれかえる気持ちをどこにやれば!っちうので同人で「リベリオン」ものを作っちゃったらしい。
読みゲーは「音の出る本」て感じで楽しいね~。シナリオも良かったしおっさんもかっこよかったので満足。「リベリオン」はビデオ撮ったはず(WOWOWで観た)だから、またほじくりかえして観よ。
しかし住宅ローンが現実的になってきたというのに、この経済状況はイカンね…。ちょっと自分の手綱を引き締めよう。
関係ないけど「怪傑ズバット」がDVDBOXで9月に発売になるらしいね~。