今日は映画に行ってた。「アトランティス」の試写。
入口でカメラチェックされたんで、たかが試写になんでかねと思ってたら、なーんと特別ゲストがV6の長野くんだった。それでやけに混んでたんか…。
#しかしワタシは彼をよく知らない。
今日のは日本語吹替版の試写だったんで、主人公の青年役を長野くんがやった、という事で来てたらしい。ミッキーとミニーも来たよ。
で、肝心の「アトランティス」だけど。
「アラジン」とか「美女と野獣」は、ラブロマンスを前面に出した作品、「ターザン」はラブロマンスも盛り込みながらアクション等のエンタテイメント性を出した作品。「アトランティス」は…SFの映像作りを目指した作品って感じがしたっす。ターゲットの年齢層がよくわかんなかったんだけど、SF映画とか特撮とかに慣れてる人(子供)なら充分面白いんじゃないかなぁと思った。ディズニー作品だから、当然ヒューマニズムも盛り込まれてますが。
映画の始まる前に、他のディズニー作品の予告もやってた。「モンスター・インク」ちうの。「インク」は「inc.」。会社ね。これも結構面白そうっすよ。フルCGもの。
でも、ディズニーちう会社は凄いね。90分、飽きさせない映像作りはさすがだと思う。まぁ突っ込みたいところもいくつかあったんだけど…それでも凄い。
しかし言わせてもらうなら。
もーちょっと、キャラクターを丸く描いてくれ。なんかカクカクしてるところが、アニメ好きとしては嫌なんじゃー。