今頃バトルロワイアル読んでたり。
市立図書館の蔵書検索がネットでも出来るんで、それで読みたい本をざっと探しておき、会社のお昼休みに足を運んでそれを予約、とゆーのを繰り返してる。現在も活躍中の作家にもかかわらず、年代が古く絶版、ちう本が読めるのはいいよ。大阪市下の図書館にあれば何処のでも貸してくれるしねぇ。「復刊ドットコム」とかには絶版本の復刊を望む人たちがたくさん集ってて、あれはあれで良い事だとは思うけど、活字本なら図書館検索を先に勧めるな。まぁ本好きは概してコレクターが多いから、手元に残らないのは不満なのかもしれないけど。
図書館でもマンガはチトきびしいね。復刊もきびしそうだけど。今出版業界ややこしそうだからな。
今日読んだ本。「スカーレット・スターの耀奈」、「カジシンの躁宇宙」、「綺型虚空館」…は、「宇宙船<仰天>号の冒険」と全く一緒だったので会社に置き去り。改題して文庫化したのは知ってたけど、一つくらい別の作品が載ってるかと思って借りただけに、残念。
ついでに昨日読んだ本。「あずまんが大王2」。面白い…。