6月はなんだかwowowが見たい映画目白押しで嬉しい。(^_^)
今日は「ナインスゲート」と「人狼」の放映があったっす。出かけてたんで放映時は留守にしてたんだけど、家帰ってから、とりあえず短い方の「人狼」を鑑賞。
ワタシこの映画の内容全然知らなかったんよね。ただどうも「赤い眼鏡」のシリーズらしい、ちう情報だけで。
「赤い眼鏡」は世界に誇れるジャパニメーションを作ってる押井守の実写映画で、かなりマニア度高そうな作品。ワタシは押井さんのファンちうワケではないけど、別ルートでこの作品を知って、見てみたいなぁと思ってる映画。
見てみたい映画に関連してるなら、「人狼」もみたいなぁと思ったん。
ストーリー等は長くなるので書かないけども、「実写を目指したアニメ」ちう作りだった。実映像では作れないからアニメにした、っつーか。ハリウッド映画なら実写で出来たかも知れんけど。絵柄はリアル系で、残酷なシーンがあるため12禁。
感想は…ますます「赤い眼鏡」が見たくなった。
「人狼」も「赤い眼鏡」も同じ世界を描いていて、舞台背景が同じらしいん。時代はズレてるみたいだけど。映画見て、どういう世界が構築されてんのか、もっと知りたくなったんだわ。
でも「赤い眼鏡」はビデオ屋で一回しか見かけたことないしな。2作目の「ケルベロス地獄の番犬」ちうのもあるらしいけど、それなんか見かけたこともない。
ビデオ屋頑張ってハシゴするしかねぇのかなぁ。
#あ、「人狼」ロクに語ってないね。(^_^;)でも何がどう良くてどう面白くてどう感じたか、ちうのはすごーく説明しにくい。すんません。ちなみに「オオカミ男」の話ではないっす。(←自分が思ってた)