大阪の市立中央図書館で、懐かしい本をいっぱいゲットしてきました。以前日記に書いた作品ももちろんゲット。
よく覚えてるねー、と言われるほど、小中学校時代に好きだった本はタイトル覚えてる。で、記憶を頼りにがんがん検索したら、これがヒットしまくり。ほとんど書庫入りしてたけど。
そんなわけで、この休みは活字三昧でした。やっぱり本はいいやねぇ。
借りてきた本に「幼児のためのお話12ヶ月」とゆーのがあります。これは幼い頃にうちの母親が寝る前に読んでくれた本で、字が読めるようになってからは自分で読んでいた本。久しぶりに読んだら、内容は全然覚えてなかったんだけど、あーなんか知ってるなぁ、とゆー気持ちがして嬉しかった。母親に見せたら彼女も懐かしげに見て、よく読まされたお話はこれとこれと、と教えてくれたっす。
うちには当時、配本制の少年少女文学全集みたいなのも有りました。けどハードカバーだったから、場所凄く取っちゃうって事で、ある程度大きくなった頃に小学校に寄付してしまいました。
#しかしあんなキタナイ本をもらって、学校も困ったろう。わし、汚しまくってたからな。
その全集に載ってた作品で特に好きだったやつ2、3点を今手元に欲しいんだけど、これがぜぇんぜん無い。全集以外にも一度は本になっている作品多いんだけど、既に絶版。ま、図書館にあることは判ってるから、読みたければ行けばいいんだけどね。
ところで童話って、ほとんどSFだと思うんですが、どーでしょう。