ピックアップ・アーティスト

と言うタイトルの台湾映画を見たです。
香港映画はジャッキー・チェンのおかげで結構なじみがありますが、台湾映画は初めて。
なんでこの映画を観ようとしたかというと、タイトルに「金城武の」とついている。(^^;
台湾でコメディ映画の主演をした時のもので、青春ラブコメってとこですかね。原題は漢字四文字でしたが、読めず。
内容的にはもうめっちゃベタなんですが、面白かったっすよ。水着の女の子の胸に見とれて涎だらだらとか、お笑い番組並の変装姿とか、今じゃ考えられないような金城くんが楽しい。(^-^)
金城くんは王太利というさえない青年役と、人気三流アーティストの金城、という二役をしております。アーティストは最初と最後しか出番無いんだけど、目から悩殺ビームが出るんだよー。(笑)
バーにじゃじゃーんと現れて、ちらっと女の子を見つめる。すると目からビームが出て女の子をスパークさせちゃうのだ。すごい技。
#実はそれが観たくてレンタルした。(^^;

そのビデオは字幕のものを借りたんだけど、吹き替えでもよかったかな、とちょっと思った。
広東語をしゃべるジャッキーさんはあんまり気にならない。外国人だもんと思う。
だけど今風の青年が出てきて今風の町並みが出てきて、顔は日本人と全然変わらなくて、なのに言葉が違うのがどーにも不思議な感じがして。
テレビで韓国の街頭インタビューとか見ても、言葉が理解できない自分が不思議。耳をこらしてればそのうち解るようになるやろか。
#そーゆーもんでもねぇだろう。(^^;

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です