こんなサイト見つけた。
この中で面白そうだと思ったコンテンツが「大阪食のタブー・マナー・常識集 」。
一応大阪以外の(主に東)人に説明するために大阪の食文化を書いてあるんだけど、自分が当たり前だと思ってたことが東では全然通じないということを目の当たりにしてかなりびっくりした。
指摘されないと気付かないもんだねぇ。
たとえば「 其の十四 ミックスジュースの謎」。
これを読むまで、ミックスジュースというのは全国どこの喫茶店でも必ずあるメニューだと信じてた。東のほうでは定番メニューではないそうで、ミックスジュースLOVEのわしにはかなりショック。
こんなことなら、こないだ来た東京の知り合いに、サンガリアの「みっくちゅじゅーちゅ(缶)」を土産に持たせてやればよかった。安上がりでしかも珍しかったかもしれん。
あと、大阪で「肉」と言えば「牛肉」をさすけど東では「肉」と言えば「豚肉」をさすとか、塩のキツイ食べ物食べて「辛っ」て言うのは大阪だけだとか…おわああ、東で食べ物食べる時って要注意だ!
大阪にずっと居るから、そんな小さな違いがたくさんあるとは知らなんだ。
そらよそへ行った時はそこで食事もしますけどさ、スパゲティとかデパ地下弁当とか、ごく一般的なものしか口にしてなかったし。
かなりカルチャーショックだったんで、今度東に行くことがあったら、とりあえずカレーでも食べてみよ。
ちなみにトコロテン、わしは酢醤油でおかずとして食べる。
母親が関東以北の人だからね。