住宅ローン8年目①

住宅ローンの一部繰上返済の仮申込をした。

3年前まではローンを短期固定金利にしてたので、期限が来るごとに次の手続きのために銀行に出向き、ついでに繰上返済して、改めてまた短期固定にしてた。
でも短期固定より変動金利のほうが安く、今の景気だと金利はほぼ動かない状況が続くだろうなと予想して、3年前に期限が来た時に、しばらくは変動金利にすることにしたん。
その後金利は大きく動くことなく今に至り、とりあえずは現状維持でもう少し行けるかなあと思ってる。
変動金利だと半年に一回金利が見直されるのみで、こちらからアクション起こさない限り、これからの金利はこれですよと連絡が来るだけ。
そんなわけで窓口に行く用がなくなったんだけど、繰上返済がしたかったら窓口に行かなくてはいけない。

とその時は思ってた。

金利の手続き終了後、小さいブースに入って、リアルの所在はわからない担当女性と映像付きスカイプ(?)でやり取りしながら繰上返済の手続きをした。
でも未来の世界でもないんで、ブースに置かれたファイルから指定の用紙を出したり、プリントアウトをしたり、手が必要な作業は全部自分でやる羽目に。
担当女性は指示を出すだけ。そばにいないのでそりゃ当然です。
結構手間ですねぇと苦笑しながら言ったら、担当女性が一言。
「オンラインバンキングの契約があるなら、一部繰上返済もネット上で手続できますよ」

な、なんだってーー!

わざわざ銀行の空いてる時間に出向いて、しかもしちめんどくさい手続きを自分でやることと、時間関係なくネットで手続きすることを比較したら、圧倒的にネットのほうが楽。
自分で手続きするのは変わらないけど、ネットなら書類もハンコもいらんわけだし。

というわけで、窓口に行ってあの手続するくらいならと今回はネットで手続きして見ることにした。
繰上返済用の資金は、3年前にそれ用に作った積立定期預金。
3年貯めて、3年後にそのお金と手元のお金を合わせていつもの繰上額にして返済という計画で始めた。
なぜ手元のお金を合わせるのかというと、定期の額が低くて、3年ではいつもの繰上額にならないからです。
3年でいつもの額が貯まる設定にしてもよかったんだけど、手元が不如意なのは嫌だったし、生活は維持しつつ頑張って手元のお金をやり繰りしていこうという目標でそうした。
手元をぎゅうぎゅうに締め上げるつもりはなく、3年で無理だったら4年でもいいやと思ってたし。

今回は手元を合わせてなんとか予定額になった。
次は3年では無理っぽい。
手元にはもともと、引っ越した当時からの余剰金があったんだけど、今迄も繰上返済時にそこから少し出してたの。
返済後の残高を計算すると、ついにネタが切れた感じ。

さてネットで手続きを~と思っていたら、仮申し込み→18:00までの受付分を処理→翌日営業時間に申し込み受理または不受理の連絡(ネット上)→受理の場合は正式申込みという流れらしい。
ちなみに積立定期を全部下ろす手続きを先にしたんだけど、これも同じような流れで、手続き申請→18:00までの受付分を処理→翌日営業時間に処理完了。
なんかすっげぇ時間かかる。
そんなわけで、現在仮申込まで進めたけど、そっから先はまだです。

続きは明日に追加で書くか、エントリ新しく立てる。

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