スマートホーム21.1

HAをGoogleアシスタントやアレクサに繋ぐにはということで、こちらを参照にしました。

Google Assistant/AlexaとHome AssistantをMatter経由で連携する

Home Assistant: Home AssistantのMatter接続環境を構築する

初めはNASに仮想マシンを立上げてUbuntuで動かしてそっちにDockerを構築しようと考えてたん。

しかし。

なんでだか、何度やってもUbuntuのインストールが正常に終わらない。毎回どこかでハングしてしまう。設定変えたりバージョン変えたりしてみたけど駄目。

結局そこで丸2日を使ってしまい、疲れ果ててしまったので諦めてadd-onで進めることに。
正直、さっくり終わって拍子抜け。
まぁいいよ、人はこうやってトラブルに強くなるんだ…。

作業は特に難しいことは無く、ラベルを付けるという事をしたことなかったのでそこだけちょっと悩んだけど、無事スマホでリビングエアコンを登録することが出来た。
元々登録してあったnatureRemo経由のリビングエアコンと見比べてみる。

ありゃ、電源の情報が無い。

実はHAではnatureRemoは公式の統合から外されてしまったため、有志がカスタム総合を提供してくれているのだ。
で、そちらの作ってくださったものには、カードになれば電源スイッチの操作ができるが、エンティティとして電源が存在していない。
存在してないから電源としての情報もGooglehomeにわたっていないらしい。
寝室エアコンはswitchbotハブ経由なので、そちらも登録してみた。
こちらは本体と電源それぞれにエンティティがあるため、別々に放っているがちゃんと電源がある。

むー。natureRemo段々使いにくくなってきたな…。すっきりスマートだからすごく気に入ってるんだけど。switchbotは、特に一番新しいハブはでかいダイヤルついててダサいことこの上ない。

一応スクリプトを組めば電源のオンオフも作れるみたいなんだけど、それをどうすれば組み込めるのか、そもそも組み込めないのか、そのへん理解が低すぎて判らない。
別のカスタム統合もいく使ったんで試してみたけど、結局一番初めのやつが一番問題が少なかった。
そのへんは明日以降考える。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です