なぜ電子工作を

あれからいろいろありまして…。まだ全然進んではないんだけど、ダッシュボードに猫ライブカメラを設置できたので、それはホクホク。
ただなぁ、Atomcamって癖つよネットワークカメラなので、アプリ外の運用がしづらい。
しょっちゅうアクセス切れてるし、正直買い替えたほうがいいと思ってる。
でも使えてると思うとなかなかねえ。

で、いろいろ設定とか見てる時に気が付いたんだけど、homeAssistantって、Bluetoothも扱えるみたいなんね。

Bluetoothが扱えるなら、Bluetooth接続してる機器の操作ができるのでは。
switchbot周りの物は基本ハブ2を経由して操作するんだけど、Bluetoothで扱えるなら、その分命令から起動までの時間が短いんじゃないかと思いついた。
余ってるBluetoothがあったから一度繋いで実験してみたんだけど、homeAssistantと相性が悪かったらしく、認識しなかった。
会社に予備のやつを置いてるからそれを取ってこようかなとも思ったんだけど、そっちは結構古いから使ってるバージョンも低いだろうし、それがあだになりそうだなと思ってやめた。

なんだかんだと調べていたら、電子工作に使う基盤がWi-FiとBluetooth接続の仕事をするらしいことを知った。
ESP32ちう基盤。物にもよるけど、USBで直接つなぐことが出来るようになってるものなら、ド素人の私でも何の技術もなく接続することが出来る。
で、早速買ってきてやってみていたんだけど、どうにも上手く行かない。
何でだと思ったら、ESP32でも新しい規格しか対応してない高機能なやつと、古い規格も対応している奴の二種類があったらしく、私がやりたいことについては古い規格も対応していないと実現しないっぽかった。
またchatGPTに騙されたよ…。
#高機能なほうをお勧めします!とか言うから。

今までやったことない作業をいろいろやれたのは面白かったけど、そもそも電子工作にはあまり興味が無いし、はんだ付けを一度もしたことない人生送ってきた。
不要になった高機能基盤の使い道はあるっちゃあるんだけど、他の基盤パーツと組み合わせて何かを作るって形になる。全然興味がわかない。
小型ディスプレイと組み合わせて壁掛けパネルが作れるってchatGPTは言ってて、それは少しやってみたいんだけど、手間を考えるとFire7とか買った方が簡単だし使い勝手もいい。
興味が無い作業は「手間」でしかないんだと実感した。

ブレッドボードとやらを利用して、はんだづけしなくても接続作業ができるというやり方もあるにはあるらしい。電子ブロック的な感じかな。はんだ付けする代わりにボードに差していくやり方みたい。

やる気になったらなんか考える。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です