男性向けのスキンをゲットしたのでシムをさらに美麗に…と思ったら、なかなか難しい。
人の作ったシムを見てるとカッコイイ、綺麗と思うのだけれど、いざ自分でやろうとすると、まずスキンのデフォルトで唇が厚いのが気になる。
私は薄い唇が好きなのだ…。
それを調整しているとなんだかだんだん変になってきて、バランス取れなくなってくる。
あと私が作るシム、なんだかいつもハチが大きい。美麗なヘアスタイルを乗せると妙に頭がでかい。
長い顔があまり好きじゃないからその辺調整してるうちにそうなるのだと思う。大人の男は顔が長いのは判っているのだけれど。
頬骨やエラがでかいのも好きじゃないからその辺も控えめにしていくと、結局似たような顔のシムばかり出来るのも悩みの種。
女の子はそれなりにバリエつくれるのに、やはり性別が違う顔はリアル感がつかみにくい。
ジョニー・デップの写真でも見ながら作ればいいのだろうか。
オオハシ家はまた赤んぼが増えていた。タクマの子供らしいが母はいない。
ケイの兄弟なのでゲンキにした。チェンゲではケイの本名はゲンキで、身を守るため幼児期は男装させられていたという設定なので。
ちなみにサヤカちゃんの子供だった場合、ミチルの兄弟なのでやっぱりゲンキになる。正史でそうだから。
そしてまたリョウがお守りをする。
ていうか「保護対象にする」という項目が増えてたからもうそれにチェック入れて積極的にやってもらうことにした。
オオハシ家はベッド数が多い大きい家に引っ越してもらったが、3階建ての上構造が変わってるので、神視点で見ると階層が多くて見づらい。前の家のほうがよく見えた。
しかしこいつら家出て行かないな。ティーンは扶養に入っていたが、若者は違うはずだけど。
オオハシ家長女キリカちゃんはAZ家族と何故か仲が良くてよく来る。
家長の妻ツカサちゃんはなぜかAにまとわりついている。
ていうかキリカちゃんはマイシム2号のアスカとも仲いいんだよな。何気にこの子はうちの子たちの横を繋ぐ仕事をしている。
しかし顔周りのCCを探していると、化粧の知識というか概念が身に付いてくる。上手くなるとかそう言うことではなく、こういう感じにするとこう見える、みたいな。
自分自身化粧にあまり興味がないから気にしてなかったけど、眉一つチーク一つで印象が凄く変わるのびっくりする。
変なところで勉強になるゲームである。