東京で開催された、ウルトラマンゼロ15周年記念展が大阪で今月末から開催される。
ウルトラマンイベント関西開催が盛りだくさん過ぎて、今年死ぬのかなとかいう気持ちになってきた。
5月くらいにの6兄弟ライブ箕面8月が発表あって、6月末か7月くらいにウルサマ大阪8月の発表があって、8月に6兄弟ライブ新脚本で奈良12月が発表あって、8月末にゼロ展大阪開催9月末の発表って。
やっぱり殺しに来ている。
まぁ、今年がゼロ15周年ていうのはたまたまそうであり、コロナ禍がとりあえず空けて2年ほど経ち、人が集まるイベントを存分に開催できるようになった、という事はあると思う。
コロナ禍の間に全国のファンを対象に行うコンテンツ、オンライン配信などのノウハウも蓄積され、シンウルトラマンというでかいコンテンツが新たな大人枠を取込み、コロナ前とは状況がかなり変わった事により地方でも収益を上げられる見込みが立ったから、ということもあるのかな。
しかし、なんだな。
箕面とウルサマでゼロとのショットがやたらあるし、ゼロ展も行くし、ゼロのファンみたいでちょっと嫌だな。
いや、嫌ではないけど、ゼロかっこいいし、いいんだけど。
推しじゃなくてごめんなさいっていうか、そんな気持ち。
しかしゼロの仕草なんかはいったい何を参考に作り上げられているんだろう。ヤンキーっぽいのはなんとなくわかるんだけど、ちょいちょいキザな感じとか、よく言われてる「ロックスター」な感じとか、かと思うと地球人にはとても気さくでリードしてくれたりもする、けど俺様な感じもあって。
自分で書いてて思ったけど、二次元のモテ要素詰め込んだみたいな生き物だなゼロ。
ゼロ展のチケットも取ったし、ごはんにしよ。