コロナで会社の就業体制も変わってたんだけど、5月度から通常勤務に戻ることに。
長かったなあ。丸3年だよ。
いろいろあった。
緊急事態宣言で国中が静まりかえってた頃、最愛の猫が世を去った。
今でも、ああすればよかったこうすればよかったという後悔の気持ちが強い。
でも、自宅待機の日が多かった分、家で猫を看てあげられる時間が多く取れたのはよかったと思う。
自宅待機が多い分一人で家にいると泣いてばかりで辛く、ずっと気になってた近所の猫カフェに行った。こちらもコロナ禍体制で人数を最小限に絞った予約制になっていたから、平日の昼間はほぼ貸切だった。懐こい子が膝に来てくれて、その子をなでてるとまた泣けてきて、ほかに誰もいなくてよかったと思った。
猫に触っていたくて、自宅待機をいいことに週一位のペースで行ってたように思う。
ちょっと悩んだけどやっぱり猫と暮らしたいし、年齢のこともあるから早めに決断しないと飼えなくなると思い、カフェから猫を引き取ることに。
その子はうちに来てすぐ結膜炎で病院。そのあと軟便でまた病院。虫とか菌とかで通院。そのあと避妊手術で一泊入院。
自宅待機で時間に余裕があったから病院に連れて行きやすかった。
野良猫器質の三毛猫は人べったりの白キジと全然性格が違ってて、どう扱えば喜ぶのか、そればかり考えていたように思う。
そんなことしてたら一年経った。
時間があるのでお菓子作ったりパン作ったりすることが増えた。
あ、書くの飽きてきた。
趣味に力入れられることが出来て、余裕のある暮らしが出来てよかったと思う。
5月からのフルタイム週5出勤前きついなあ。