また中途半端な数字で。
うちの中はGoogleNestMiniでセッティングしたから、Amazonのサービスは使えない。
使いたいものもあるけどしょうがないか、と思っていた。
先日の「スマートスピーカーの世界」の放映なんだけど、案内人は複数台のスマートスピーカーを平行利用しており、ある場所に違うもの3台並べて置いてあるところは、「こっちはGooglemusicを聞くため、こっちはAmazonmusicを聞くため」と説明していた。
あ…有りなのかそれ。はー。使う人は使うんだなあ。
fire7のAlexaがBluetoothを扱えさえしてればなあ…とその時は流した。
で、GWに入ったからなのか、Amazonがecho dotとecho showを期間限定値下げした。
dotは半額、showは40%オフ。
まあ、3000円なら、失敗してもいいかな!
と言うわけでdot買いました。
設定についてはそもそもアマプラ会員なので、ログインさえすればアカウント設定はなにもすることがなかった。
目的の一つだったBluetoothの接続がうまく行かなくて、これ駄目な奴…?とがっかりしかけたけど、検索したら「何度かトライしたら接続出来たよ」とあったので、繋がるまでひたすらリトライ。
時間かかったけど無事接続。
誤算だったのは、思ってた以上にマイクの感度が悪かった。
寝室のライトを操作する都合上、置き場所はベッドからの声に反応する場所でないと駄目。
本棚の開いてるとこに平置きして声を掛けてみたら…ガン無視。
大きい声で呼べば応答したけど、それでは操作しにくい。
調べたら、極力囲われていないところで、出来れば立てた方が感度がいいらしい。
仕方ないので本棚から出して、本が並んでいるところの前に小さいブックエンドを置いて、本の列とブックエンドで挟むような形で縦に置いた。
場所も、寝室側だけど極力リビングに近いところにして、それで何とか使える感じになった。
枕元に置いてるfire7の横に置いてもよかったんだけど(そこなら音が拾えることはfire7で実証済)、そこだとリビングから振り返って声を掛けなきゃいけなかったので、振り返らなくても拾えるところに起きたかった。
まあこれでAmazonのサービスも使えるようになりました。
さほどプランはないんだけどね。
どちらかにしか提供していないサービスがあった時に便利かも。
そーいえばYAMAHAのyas-109はAlexaに対応してて、サウンドバーに向かって「Alexa、~して」と言うとやってくれるらしい簡易AIスピーカーって感じなのかな。
#うちのは古いのでそういうの無い。
これもスマートスピーカー化計画とはちょっと筋が違う気がしたので、4.8でupした。