レンタル先に問い合わせたらスキャナだけ延長も可と返事があったんで、昨日断裁機だけ先に返却した。
ありがとう断裁機。
本をばらす工程として、断裁はせずアイロンで背の糊を溶かして分解という方法もあった。
正直そっちの方がきれいな仕上がりになったとは思う。
けど、それやってるとかなりの時間と手間を食ってたと思うから、やっぱりあってよかった。
30枚ずつくらいで断裁してたから切れ端が細い棒のようになって、猫のおもちゃとして大人気になるオマケもついてきた。
#床に落ちた端切れを、前足で弾き飛ばして追いかけ、捕まえ、寝技でがっちりホールド&キックなど満喫してた。
現在の本棚。
もともとの本棚を映した画像がないから比較しにくいんだけど、この本棚全部に本がぎっちり入ってた。
元どおりに収めた本は、左側下4段の小説と右下1段の大判本のみ。
#もう一つ棚があって、3段分の小説はそっちに置いた。
あまりにもスカスカなので、別の場所においてたDVDやゲーム媒体もこの本棚に入れて、それでも空きすぎなのでフィギュア飾った。
ちなみにフィギュア飾ったところには、埃よけにタミヤの0.4mmプラバンB4サイズ4枚入をハンズで買ってきて、ちょうどいいサイズに切って両面テープで貼り付けた。
あとでネットで調べたら、100均で硬質カードケースA3を買って作るアイディアがあって、そっちの方が安かったなとちょっと後悔。
ケーブルストッパーの留め具部分を折り取って貼り付け、マグネットでプラ板を止める受け部分にするというアイディアも一緒に載ってて、こりゃいいやと思ったけど、今回自分のやりたかったことには添わなかったので使わず。
画像チェックは新書版が終わったところ。
作業の時期によってスキャン後のチェック状況が違ってる。
スキャン後じっくり見てた時期とさらっと見てた時期がある。さらっと時期も黒い画像が多いとがっつり見てたりするので、これから時間がかかるのかあっさり終わるのかは不明。
ところで、断裁機かな、裁断機かな。
仕事場では断裁って言うんだけど、一般的には裁断な気がする。