ドックの書面による結果とCTの結果

先週ドックの書面による結果がゆうパックで届いたんだけど、ほとんどは当日に聞いた結果そのままだったので、特に目新しいものは無し。
ピロリはなかったけど、萎縮性胃炎があるから要観察。慢性胃炎が続くとそうなるそうで、更にひどくなると胃がんになる可能性もなくはない、とインターネットさんが言っていた。
胃カメラとかエコーの写真とかも付いてたので、それはは珍しかった。

もっと珍しかったのは、MRIの画像をCDでくれたこと。
なんかCD付いてる、これなにーとPCで再生してみたら、頭の輪切り画像が入ってた。
同じ方向(縦割り・横割り)の画像がそれぞれ2種類あったのだけど、違いわからず。
ちなみにMRIの結果わかったことは「左上顎洞T2高信号域:上顎洞炎」。
なんのこっちゃ。
これもインターネットさんに聞いてみたところ、簡単に言うと「蓄膿症」の可能性大ということでした。
もともと鼻炎もちだから、ありえる話だわ。

全体として、胸部X線の件以外は要観察を含め、今すぐどうこうと言うものはなかった。

で、本日はCTの日でした。
予定時間の15分前に来いということだったので、30分前に到着。
手続きをして呼吸科の受付して順番待ちしてたら、書類持ってCT受けてきて、でもCTの予約患者に割り込みになるから順番は遅くなると思う、済んだら戻ってきてと言われる。
放射線科で受付して、待つ。
待つ。
待つ。



結局呼ばれたの、待ち始めて1時間以上経ってからだった。
待ってる間に入院患者(大きな総合病院だった)が3人もベッドでCTに運ばれたよ。
着替えて控えの部屋で順番待ちしてたら、CTの操作室に「まだうちの患者さんが戻ってこないんだけど」と呼吸器科から私の件で電話かかってきた。(名前が聞こえたので判った)
その会話で、今日はCTがものすごく混んでいたことがわかったわ。
大病院だから患者が多いんだな~ってのんきに思ってたけど、そういうわけでもなかったみたい。
まだかかるなら帰ってきてと言うつもりだったらしいけど、あと二人で順番回ってきますと看護士さんが答えて、そのまま待つことに。
そのあと初CT。息すってーとめてーハイ吐いてーを繰り返し、終わると急いで呼吸器科に引き返す。

結果は、なんともなかったです。
やはり過去に何かしら小さな疾患があり、それが治った跡があると。

壁面がほらここ、少しデコボコしてるでしょ、これがそう。ここもあるね。でももう治ってるし、ほか全然問題ない。大丈夫です。血管も問題なし。

私が実家にいた頃は父が結構な喫煙量だったので、一緒に茶の間に居たら複流煙吸いまくりだった。
会社も今は分煙だけど入社時は煙だらけだったし、肺はちょっと気にしてたのよね。
何も問題が出なかったのは喜ばしい。

CTを待つ時間が予定外に長かったから、午後から会社に戻る予定だったけど結局休んだよ。
帰宅してから三谷幸喜演出の「櫻の園」見た。
初めてストーリーを知ったわ。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です