Nexus7運用における通信設備についての覚書

公衆有料wi-fi
メリット 月々の値段が安い。400円くらい
デメリット 店舗等に置かれているルータの電波が届く範囲にいないと使えない

Wi-MAX
メリット ルータを持ち歩く形になるのでどこでも快適
デメリット 月々の値段が高い。3-4000円

テザリング
メリット スマホ利用なので改めてルータ機器を持つ必要がない
デメリット PHSと併用して持ち歩き、テザリング利用しかしないならwi-maxと変わらない。テザリング利用料として500円程度オプション支払あり。PHSを捨ててスマホ1本にするなら本末転倒。

willcom portus
メリット PHSとwi-fiを一つで持ち運べる
デメリット SBの回線が不安定。javaアプリ、portusでのネット閲覧は不可。主回線の機種変で電話番号はどうなるのかまだ不明。

willcom wi-fiルータ
メリット 3G回線が使える。機種変で持てる。
デメリット 機種変にしたら電話が無くなるので意味なし。追加で新規の場合wi-maxの契約と値段が変わらない。機器代もかかる

うーん。
一長一短。
willcom portusが一番理想に近いっちゃ近いけど、こいつは新しい製品だから、現段階ではまだしょっぱいとこあるみたい。
次世代機、さらにもう一つ先の機器くらいまで育たないと満足した製品にならないかも。
さらっと調べた感じの意見としては、

PHSの音声回線でノイズが入ることがある
メールの送受信が遅い
SBの回線が安定しているところでは快適だが、そうでないところはひどい
携帯会社の回線なので上限設定がある

など。

まだまだ調べる余地ありです。

portus追記。
3Gデータ通信は1.5GHz帯を用いるULTRA SPEED(下り最大42Mbps、上り最大5.7Mbps)のみに対応。
SBのサービスエリアは、プラチナバンド、SB 3G、ULTRA SPEED、SB 4G。
ULTRA SPEED以外がカバーしてるところでは使えない。ULTRA SPEEDサブエリア(イーモバイル網)も使えない。
PHSと同じで、街中では強いけどそれ以外は…と考えれば、まぁ許容範囲かもしれない。
地下鉄、地下街もカバーできてないところが多い。
地下街をうろうろしていることが多い自分には向かないかも。

さらに追記
イーモバイル網は地下でもそこそこつながるらしい。
willcom wi-fiルータはULTRA SPEEDのサブエリアもカバーしているとのこと。
それだったらバックボーンがイーモバの、うちのマンションが契約してるプロバイダが提供してるwi-fiサービスの契約したほうがいい気がする。
契約者様限定で、2年だけだけど1000円安くなるキャンペーンやってるし、Wi-Maxよりカバーしてるエリアが広いらしい。
EMはケータイと同じく利用上限付き。
しかし利用については、Wi-Maxは無制限。
量販店等で契約すると、中間マージンとられて高いかも。

も一つ追記。
モバイルルータに関しては将来性がない、主流はスマホのテザリングになっていくという考えもあるみたい。
そもそもEBは利用者がケータイ3社に比べて少なかったからこそ速かった、という可能性があり、SBの下に入っちゃってSBユーザも利用するようになった現在、回線速度はどうなんだろ。

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