私がなんかしたかよぅ

胃カメラ大腸カメラやって１ヶ月以上過ぎましたけども。

この１ヶ月の間に、
猫が舐めすぎハゲ発症。精神的なものなので即完治はなく、現在も通院中。
粉薬を飲ませるためだけにウェットフードを別購入。
胃炎の薬続行中。
歯茎が腫れて歯医者に行ったら「神経死んでます。神経抜きましょう」と言われる。通院決定。
爪にひびが入って、ジェルネイルで強化する羽目に。
（いずれ行くつもりにしていたが、出費が続いてたから来月以降にと思っていた）
風邪引いた。
頭痛複数回。
ひどい下痢になり終日トイレ往復。２日間続く。
猫の病院も歯医者も坂の上にあり、通うだけでうんざりする。

冗談抜きで、財布と気持ちがやばいっす。
頭痛はおそらく肩こりから来てるんだろうから鍼行きたいんだけど、これ以上お金を捻出できないので放置。
風邪も同じ理由で医者行かず。まぁこっちは置き薬でなんとかなるし。
下痢はとりあえず治まった。風邪のせいなのかもしれんけど、医者に行けてないから原因の特定はできず。
どれか一つだけならがんばれるけど、どんどこさといろんな症状（と猫のハゲ）が立て続けに来たので、なんかもう頑張れないよ。気持ちがマイナスにどんどん転がる。
特に猫のハゲは、毛繕いを始めると必ず執拗にハゲ部分を舐めるので、それを制止するために目が離せなくて、神経が削れる。

モチを上げようとまどかマギカの映画前後編を見に行ったんだけど、多少は新演出があるのかと期待してたんだが全くの総集編で、ただ全編に修正をかけてより美麗な映像になってただけだった。
最後の最後でまどマギ新作映画の予告が入って、うわぁマーベル方式、と思った。
いや、マーベルのは壮大な予告編ではあったが全編新作だっただけましか。
全く新作カットがなかったわけではないんよ。変身シーンはリニューアルされとった。あとはちまちましたシーンが増えてたかな。
でも内容に絡む所っつったらそれくらい。
内容以外の所には新作カットがたくさんありました。OPの映像とか。
ほむらちゃんとまどかが頬を寄せるカットは、ほむらちゃんが幸せそうで泣けた。
しかしなー、その程度のために映画２本分のお代を取られたのはちょっとなぁ。
割引で１本１０００円で見られたにしろ、それにしたってぼられた気分。あれは新作映画のための集金映画なんだろうな。
そんなわけでモチは全然上がらなかった。
このアニメ自体は大好きだから、楽しんで観れたのは嘘じゃないけどね。
隣の席の男性が、萌えポイントなんだかよくわからんけどしょっちゅうお祈りポーズでスクリーンを凝視してたのがキモかったです。
映画の翌日に風邪引いて寝込んだから、さらにモチがだだ下がりだった。

あ、映画館ではサイボーグ００９の新作映画を押し押しで、予告にももちろんそれがあったんだけど、映画館でよく見る「携帯電話の電源はオフにしましょう」とかの注意事項映像が、００９で作られててちょっと面白かった。
しかしこの００９、キャラクターが石森絵とはもう全然違う今風のシリアス系イケメンアニメ顔になってて、うーわなんだこれーという気持ちがぬぐえない。
００７がイケメンキザスキンヘッドって何のギャグなんだと。
００６がシリアスタッチのデブひげのおっさんってどこで笑えばいいのかと。
００２の鼻が普通って、もうコノヒトダレデスカ。
この映画を見ようと思うなら、「これはサイボーグ００９のアニメです」と言うことを忘れたほうがいいっす。
サイボーグ００９の設定をきれいに忘れて、新しいSF超能力ものだと思って見てればそこそこ面白いと思う。攻殻機動隊作ったスタッフがやるらしいし。

明日は好きなことしてのんびり過ごせるといいなぁ。