またブログの見てくれを変えた。
何に変えてもイマイチしっくりこないわぁ。
今の設定のアヒルちゃんは、アヒルの目が若干怖いのと、背景のダックダックがあんまり好きじゃない。
本当にピタっと来るもの、となると自作しかないんだろうけど、今はそんな気ゼロだしな。
旅ですが～。
行ってみたら、親戚宅ではwillcomもなんとか電波来た。
けど宿の方は全く駄目で、しかしSBは元気だった。docomoはちょい弱。
小学生の頃は毎年２週間は過ごしてたので、従兄弟達の顔は懐かしかった。
私の新潟の思い出というと三ツ矢サイダーなんだけど、これは、私と弟が行くとばーちゃん家では必ず１ケース用意してくれており、好きなだけ飲ませてくれた。
おかげさまで現在炭酸大好き人間になってるわけですが、今でも三ツ矢サイダーはキングオブサイダー。チョーウマイ。神。
その話をばーちゃんと同居してた従兄１にしたら、意外な話が聞けた。
「あれはばーちゃんの、特別なお客さん用。大事なお客さんの時だけ三ツ矢サイダー出すの。お前ら来る時は１ケース用意していつでも飲めるようにしてたけど、それ以外の時は納戸の奥に隠してあった。だから俺、飲ませてもらったこと無いよ？ お前ら来た時に混ざってこっそり飲んでたけど」
私と弟を、特別な大事なお客さんとばーちゃんが思っててくれたことを知って、密かに感動してしまった。
＃「え、俺飲んでた」と同じく同居してた従兄２がぼそっと言っていた。（笑）
しかし田舎の年配の人は若いわ。
テレビで「おいくつですか？ えぇえーーそんな年？見えないなぁ」なんて言葉を田舎のお年寄りにかけてるシーンがよくあるけど、まさにあんな感じ。
なんでなんだろうねぇ。農家で新鮮なものを食べてます、ってわけでも無いし。
夏の夜は自宅で満天の星が見えるようなとこだから？
お宿の方は、ネットで前もって調べてあったんだけど、料理の量がハンパ無いという話だった。
で、いざ食事となると。
やっぱりハンパない量で、お持ち帰り前提なのか、折り用の容器が初めっから置いてあったよ。
しかも魚づくし。端から端まで魚と海産物。焼魚煮魚お造りフライ茶碗蒸しお吸い物お寿司蟹。
昼がそれで、夜もその調子。朝は量は減ってたけど魚多し。
こっち帰ってきた日はチキンとサラダで晩ご飯したわ。
帰ってきたら猫がいつもどおりのお出迎えでちょっと残念。
でも、そもそもが毎日大歓迎なので、これ以上盛り上がれと言うのは無理か。