今のところ自分で把握できたこと。
・刺してるうちに、鉛筆を持つような角度でいつの間にか針を使っている。
持ちやすいからそうなるのだと思うけど、斜めに力がかかって針がしなるので折れる危険大。つか折った。
垂直に持つ意識を常に持っていないとやばい。
・比較的大きさのあるものは芯材で成形して色のついた羊毛をかぶせていくほうがやりやすいが、小さくて細かい形状のものを作るときは芯材無しで羊毛のみで作ったほうがいい。
せっかくきれいに芯材が出来たのに、対象が小さすぎて、かぶせること自体かなり困難で不細工になった。
・作業しているとフェルティングマットがどんどん逃げていく。何か摩擦が発生する敷物が必要。
とりあえずシリコンのコースターを引いた。効果はまあまあ。
・首と胴体(猫しか作ってない)を繋げるときはマフラーのように羊毛を巻き…と説明があるが、羊毛を引っ張りながら巻いたら本当にマフラーになってしまった。
ゆるふわで巻きつけて刺しましょう…。
・尻尾のようなのは、羊毛を長細く手で形を作った後に、転がしながら刺すと割ときれいに成形できる。
・それを応用して、円柱になった羊毛を金太郎飴のように切ればメダル型が簡単にできる。
そのままだと弱いから、切ったものをさらにチクチクしないと駄目だと思うけど。
可愛いにゃんこを作れる日はまだまだ遠い。