なんか人気があるっぽかったので、本日最終回の「斉藤さん」を初めて観た。
わしやっぱりドラマ向いてないわとしみじみ思ったよ。
なんかいろいろとツッコミ入れまくりで、全然面白くなかった。
斉藤さんが、皆が思うんだけどなかなか行動に移せないような事柄をズバズバ切っていくのが爽快らしいんだけど、正論が常に受け入れられる世の中ではないから、それだけでもう絵空事としか思えなかった。
今日、録画してた「ネコナデ」ってドラマ観てたん。
猫を虐待死させた青年(それについて彼はおもちゃを捨てたのと同じ感想しか持っていない)に、猫を愛する鬼部長がキレて殴りかかるシーンがあったんだ。
でも身体能力は青年の方が全然上で、鬼部長はフルボッコ。
これが現実だと思う。
綺麗な綺麗な、あり得ないような事柄ばかり並べたスイーツドラマはわしには無理だ。