知り合い発見

以前「この指とまれ!」というSNSに参加したん。
学校単位、卒業年で登録する形になっていて、同級生がもしかしたら見つかるかも!?という所。
どんな人が登録してるんだろうという興味で参加したんだけど、結局の所「ほとんど知らない人ばかり」なのね。
元々人の顔や名前を覚えるのが苦手なんで、覚えた頃にはクラス替え、卒業っちう感じだったから、リストの名前を見てもまるでピンとこない。
高1の時高3だったクラブの部長と、高2の時に一瞬だけ部員だった高1の子の名前を見つけたのが、収穫と言えば収穫。
どっちも縁が薄いので(3年生は5月で引退だったから、入部してひと月もしないうちに居なくなってしまった)声をかけたりはしてない。ネタもないし、向こうもあんまり覚えてないだろうしな。
で、まぁほとんどアクセスもしないまま放置ってたんやが、おとつい久しぶりにみたら、メッセージがとどいてた。
「同じクラスだった○○です。覚えてますか?」
メッセくれた人の名前は、実は覚えがあった。ただ、名前を覚えてただけでどういう人だったかはまるでサッパリ覚えてなかったんで、こちらからコンタクトを取ろうとはしてなかったんよね。
ひと月も前にくれていたようだったのでとりあえず返信しておいたら、現在の写真付きで、懐かしい口ぶりのメッセをまたくれた。
向こうはどうやらこっちを覚えていたらしくて、「私も知ってる人が数人しか登録されてない。けどちーのことは覚えてたよ~」と親しげに書かれていた。
全然覚えてなくてホンマすいません。
社交辞令だとは思うけど、家が近いなら、機会があれば会いたいねとあった。
そう言ってもらえるのはありがたいし嬉しいんだけど、特別親しかったわけでもないのでちょい困り。
会うのはいいけど、ネタないっすよ…。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です