言葉は生き物だから、どんどん変わる。
言いやすく変化してきたり、それに変わる新しい言葉が出てきたり。
地名なんかはそういうの顕著じゃないかな。とてもそうは読めない地名、でも語源をたどって考えると「ああこれがなまってきてこうなったのか」なんてのがわりとある。
たとえば、大阪には「放出」ちうとこがある。「はなてん」と読む。
古語だとこれは「はなちで」と読む。
たぶん「はなちで」→「はなてん」って変化したんだろうと思う。
前置き長いな。
ATOKのサイトで全国一斉!日本語テストをやってるん。採点結果が出た後、全体の傾向や問いの解説が見られるようになってる。
早速やってみた。69点。まあまあ。
書き文字としての日本語は、やはり上の方の世代の方が強い。敬語に強いのが成人女性、漢字に強かったのは学生。
つまりは日常どれだけ使ってるか、ってのが結果に現れたって事だね。
日本語に自信がある人はれっつごうw
67点だったわ~。
「ふつうです」って書かれてたけど
やっぱもう少しちゃんと勉強しないと
ダメなのかね~
常識と言われればそれまでなんだけど、日頃使わない物はやっぱし調べもしないし覚えないよね。
手紙を書く際の頭語と結語なんて「拝啓/敬具」「前略/早々」しか知らないよ。それでほとんど間に合うわけだし。
必要に応じて覚えていけばいいと思う。(^-^)