引っ越したことで地元のTSUTAYAが使えなくなったんで、改めて現住所近くのTSUTAYAで会員証を作ることに。
今のはどこのお店でも使える共通会員証になってるらしいね。で、入会費更新費のかからない、クレジット付き会員証を勧められる。
「身分を証明するものはありますか?」
最近カード化した保険証を差し出す。にーちゃんはそれを受け取って、
「保険証ですと、現住所確認のために、郵便物等を持ってきていただくことになりますがよろしいですか?」
よろしいですかもなにも、わしは会員証作りに来てるんだよ。必要なら持ってくるよ。
それしか持ってないから、と言うと、
「かしこまりました。でしたら郵便物等を持ってきていただくことになりますがよろしいですか?」
「よろしいですかもなにも、メンキョ持ってへんし、しゃあないでしょう?」
…思わず口に出して言っちゃったよ。
まぁ、向こうもマニュアル通りに喋ってるだけだろうから、客が「よろしいです」と言うまでは次の項目に進めないんだろう。それは判る。
けど「持ってこない限り会員証は作れないよ」って言われて、こっちは借りたいから会員証を作ろうとしてる訳で、その時点でNOは選択肢に無いじゃん。会話上で、こっちは写真入りの身分証を持っていないことは明らかになってるわけだし。なのに「YES/NO」をこちらに問うのはおかしいよ。「(前略)よろしいですね?」と確認の意味合いを持つ問いかけをすべきだ。日本語がおかしい絶対。
「よろしくないです。でもカードが作りたいんです」「ですから郵便物を」「ウチに郵便は一通も来ません。でもカードは作ります」なんてアホな押し問答が展開してもいいというのか。
#そもそもそんなアホな展開を想像するオマエがどうかと…。
結局のところ、保険証は完璧な身分証ではない、ということなんだよな。扶養・被扶養の違いはあれど、持ってない人なんか居ないのに…なんでだよ。車のメンキョやパスポート所持者のほうが、保険証より持ってる人より少ないぞ。
住基カードでも持つかな…。あれは区発行の身分証だろ。
現時点で利用用途があまりにも少なくて、使い物にならないカードだから作らなかったんだけど、身分証明という意味では役に立つかもしれない。
いつもいつも保険証を出してはガタガタ言われるの、もうヤだよ。
家帰ってきて白ちゃんDX(新しい筐体に命名)の電源を入れたら、今日も金属音が聞こえる。どうも一度電源ケースをはずした時にどこかがゆがんだらしく、何かが何かに当たって音がするのだ。(まだ場所が特定できてない)
毎日毎日白ちゃんDXの蓋を開けて調整している悲しいワタシ。