イラクと民間人

この週末でどえらいニュースが出ましたね。

芦屋雁之助の訃報もふっとんでしまったよ。

金曜に拉致と犯行声明文、日曜に解放声明。そのあとは既に解放された、いやそれは誤報、とちょっと情報が交錯してる様子ですね。



初めてニュースを聞いた時、頭に浮かんだのは「民間人がンなヤバいトコで何やってんの??」だった。

一応戦争は終わったことになってるけど、最近はテロ活動が激しかったし、日本人外交官が殺されたりもした。

国状としては、まだまだ平安にはほど遠いよね。

自衛隊の人がイラクに行く時、家族の人は泣いて見送ったやん。あの人は帰ってこないかも知れない、という気持ちがあったからだと思うのね。

民間人だとか軍属だとかは関係ないと思うん。同じようにみんな危険。



今後は政党あたりでごちゃごちゃするんだろうなぁ。

純ちゃんがどんな決断を下しても、結果的にピンチになる事態だったように思う。



ホントはいろいろ、書きたいことあるんですよ。自分の意見てもんを。しかしながら、見てる人は身内ばかりの少数とはいえ、ここは公開の場なので置いておくことにする。

文が纏まって無いというか尻切れトンボ調なのは、書いては消し書いては消ししたから。ごめんちゃい。



戻ってきた三人を、マスコミが悲劇のヒロインに仕立て上げて世論をあおりまくるという展開だけはして欲しくないな。

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