今日から始まりましたねー。実写版「エースをねらえ!」。
や、つい見てしまったよ。お蝶夫人がどんなもんか見たくて。
松本莉緒なる名前にとんと記憶がなかったんだけど、この子、「ガラスの仮面」の時の亜弓さんじゃん。名前変えたのね…。
亜弓さんといいお蝶夫人といい、お金持ちの天才美少女の役がはまる人ですな。二人とも縦ロールだしぃ。
#亜弓さんの時は縦ロールじゃなかったけど。
わしはテニスファンじゃないし、「エースをねらえ!」を読んでもテニスやろうなんてカケラも思わなかった。
紙面の派手さ、キャラの派手さにどっちかっつーと目が行ってたよ。ベルばらと同系列だと思ってたかもしれん。
だもんで、このドラマ化に当たって気になっていたのはこれだけ。
「お蝶夫人、そして音羽さん、緑川蘭子のヘアスタイルは!」
…お蝶夫人以外、みんな普通の髪型になっとる…。
というより、お蝶夫人と言えば美しい長い縦ロールの髪を乱して華麗にプレイするのがウリだったから、これだけははずせなかったって感じかね。
宗方さんが、自宅シーンでちゃんと着物を着てたのはみょーに嬉しかったけどねー。
「エースをねらえ!」っていわばゼロからスタートしたテニス少女のサクセスストーリーやん。オチまで大体知ってるから、ある意味安心して見てられるように思う。
この分だと、覚えてる限りは来週も見てそうだ。オープニング曲はテレビアニメの時と同じだし。今風にアレンジされてたけど。
そうそう。マヌケな話が一つあるよ。
「♪コートでは 誰でも一人ひとりきり わたしの愛も わたしの苦しみも 誰もわかって くれない」
「♪き・ら・め・く 風が走る 太陽が燃えーるー」
どーしてもさー。わし、ここがさー。
「♪た・お・す・ぞ ギャラクター 世界の悪ぅ魔ー」
それ、違う。