なんかアゴだか歯だかわかんないけど痛い。で、医者に行く事へ。
口開けると顎関節が痛いから口腔外科に行きたかったんだけど、さくっと行けるところになかったんで、とりあえず普通の歯医者へGO。
「奥歯をかみしめると痛い」と言うわしの台詞は後回しで、「歯石が凄いです。取りましょう」。
まぁな…学校の検診以外で歯医者にかかったことなかったわけだし(幼少時は別。乳歯の抜けない子供だったんで、しょっちゅう歯医者に行っていた)、その時虫歯チェックが入らなかったら歯科に足も運ばなかったし。
結構虫歯知らずなんすよ、わし。「歯が痛いよ~しくしく」という記憶が小さい頃のしかない。
ほんで本日、歯石ほじくられてきました。女医さんがこれでもか! ってくらいほじったから血だらけ。
思うんだけど、女の先生の方が容赦ないな。全くの主観だけど。
ほのかに香水の匂いを漂わせた美人先生の心の声が聞こえた気がしたよ。
『まぁっ素敵な歯石! 削りがいがあるわ! えいっえいっ! 残らず全部削り落とすわよ~。あら痛かった? 我慢しなさいうふふ』
あの女医さんは美歯ふぇちなのではないだろうか。審美歯科も兼ねてたしな…。いやホントにがっちゅんがっちゅんやられたのよ。おかげでずいぶんと綺麗にはなったけどね~。
虫歯と親知らずが発見されたんで、今後しばらく通うことになりそうっす。