例によって例のごとくwowowでやってたんで鑑賞~。見に行きたかったんだけど、結局行き損ねたんだよね。wowowは割と人気映画をかけてくれるので、それに期待して行かなかった、ということもあるけど。
ストーリー的には地味。アクションやスピード、意外な展開っつーのを求める人には向かないね。
おおざっぱに言うと愛し愛されることだけを目的に作られた究極の子供ロボが、ただひたすらママから「愛してるわ」と言われたいが為にさまよい続けるだけっす。
#おおざっぱすぎ。
主人公デイヴィッドがママを追い求める様はけなげで悲痛で、泣きポイントてんこ盛り。彼の願いがついに叶ったシーンではさすがのわしも泣いた。
でもねー、もっとバリバリSFを期待してたわしとしは、ちょっと肩すかしだった。いや確かに背景はSFなんだけど、ぶっちゃけて言えばSF背景の「ピノキオ」なわけよ。「ピノキオ」あんまり好きじゃないから、それでイマイチはまりきれなかったんかな。
主役のハーレイ・ジョエル・オスメント君がタレ目なのも響いてるのかもしれん。
まぁ録画したから、二回目みたらまた気持ち変わるかも。
あ、ついでに。
寝込んだ件はもう元気だし、怪我も痛くなくなりました。てか、快方に向かってたから書いたんで、現在進行形だったら書くような余裕ないっす。でも心配してくれた人ありがとう。