カレンダーを買い忘れているから。未だに部屋は12月がぶら下がってるよ。(←はずせ)
休みの間に溜まってたビデオとかをちょびっっとだけ消化。
たまたまなんだけど、「E.T.」「チャーリーズ・エンジェル」と続けて見た。
ドリュー・バリモアがめちゃめちゃ育ってしまっているね~。おしゃまな少女はお色気ぎみのパワフルレディになってたよ。
この人子役から脱却して再び売れるまでずいぶんいろいろあったらしいけど、銀幕に返り咲く事が出来てよかったねぇって感じ。
そーいや、子役じゃないけど、過去の中身のない人気~しばらく底辺~まあまあ実力派になった人で割と好きってのがトラボルタと阿部寛。アゴ割れは嫌だけどね!
トラボルタは「パルプ・フィクション」で結構味のあるへっぽこい殺し屋が良かったのでそれから気にして見てるね。つーか、フロアでダンスのシーンがあったんだけど、このちょっと面構えのいいへぼい殺し屋、ダンス上手いなあと思ってたら、クレジット見て納得(笑)。阿部寛は「アンティーク」で真面目すぎてへっぽこい役を見て好きになった。どうも「ちょっと渋めでちょっとかっこいいのにへっぽこ」ってのが好きらしい。真面目になればなるほどへっぽこなキャラはおもろいね~。
横溝特集とかも見ましたが、石坂浩二が若かった。浅野ゆう子とかも小娘で、しかも役のせいか時代のせいかものすごい化粧。
つまらん突っ込みをするなら、振り袖の娘が殺されて逆さ吊りにされていたシーン、しっかり着物ごと足首くくってあって、重力で帯の所までまくれ上がるのをしっかりガードしてたのが気配りというか不自然というか。
しかし横溝物は必ず辺境で馬鹿広い屋敷で本家と分家が入り乱れていて古びたばーさんとかが設置してありますな。映画だと顔があるからいいけど、本だと登場人物多くて混乱しそうだな~。クリスティの本もそうだけどさ。「こ…こいつ誰だっけ?」とかなって、表紙の折り返しとかで人物紹介確認してたりするよ。(笑)
明日会社行ったら(実は今日有休)まずマシンのメンテか~。12:48現在電話架かってこないっつーのは、直ったのか誰かが直したのか…放置か。放置有力そうだな~。てゆーかCPUmmx166、OSwin95のマシン、いい加減新調してほしい…。