枕元とか本棚の前とか床に積み上げてあった、新しく購入した本たち。
一大決心をして本棚にしまうことにしたんだけども、結果は予想通りでした。
…全部入らねぇ。
そう思ってたからこそほったらかしてたんだけど、あまりにも見苦しいから着手したん。けどやっぱりダメだったねー。
そもそも本を捨てないから、増える一方なんだよな。読まないなら捨てればいいんだろうけど、どうもこれだけは捨てられない。捨てるくらいなら古本屋に持っていく。
もっとも最近の古本屋は、あんまし古い本は引き取ってくんない。古書（古書と古本は違う）でもない限りは、回転の速い商品を欲しがるんよね。
で、今回のはみ出した本は、引き取ってくれなさそーなヤツばっか。小説だもんな。
まぁ幸いなことに、有名全国展開古本チェーン店は小説も引き取ってくれるらしいので、後日持っていくことにして紙袋に詰める。んで、改めて新しい方の本を棚に入れる。
やっぱり、本棚はいつもいつもぎっちぎちになる運命のようだ。
おかしいなあああ？