…ま、ワタシが駄目人間なのだろう、と

ワタシは販売員に弱い。欲しい←→欲しくない、の両極に存在しているものに対してははっきりyes・noが言えるけど、「あってもなくても構わない」ものや「いずれ手に入れよう、しかし今でなくていい」という位置にあるものをお勧めされると、負けてしまうのだ。まぁそれらのものは「欲しい」のカテゴリに近いからそう考えてるわけで、結果だけ見ると、欲しいものを手に入れているわけだから問題はないんだけど…なんか、ふに落ちない。
本当に「いらない」と思ってるなら断固拒否できるハズだから、それを拒否しきれないというのは結局「いる」って思ってるわけで。実際商品を選んでレジに持って行ってるのも自分なわけで。で、手にしてから「あの人が勧めるから!」っていうのは間違ってるよな。
間違ってると思うんだけど…思うんだけど…なんでこう、すっきりしないんだろう。

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