この一週間なにをやってたンかなー、と振り返ってみると、あんまり覚えてない。また無駄に時間を費やしていた様子。
弟がゲームを与えてくれたので、それやってた。たぶん。
必死になってやるほどのゲームでも無かったんだけど、全部のシナリオを攻略しないと真のエンディングが見られない、っつー話だったんで仕方なくえんえんやっていたような。物語を追うっつーのは、中途半端で止められないかんねぇ。消化不良の気分になる。
アタシにミステリ与えてみ?下手すっと徹夜するよ。オチが知りたくてガンガン読むから。クイーンとかだったらかなり入り組んでるから、読み下すのにも時間取るしな。
そーいえば結末が知りたいばかりに、既に興味を失ったマンガとかもだらだら買ってるねぇ。最終巻が出たら、たぶんまとめて古本屋行きだな。ま、オチすら興味が無くなった物はさすがに買うのも止めたけど。
小説なんかは書き下ろしが多いからそういうこともないけど、雑誌に載ってるマンガって、出版側の意向で、人気があるからってムリに話を延ばされたりして、結果的につまらない物になってしまうっての多いよね。あと、続けて書いてるうちに本来の考えからはずれて行っちゃって、物語が破綻しちゃうとか。
ま、んなのどーでもいい話ですがね。
今週は本も読んでた。図書館で借りてきた「SFバカ本」ちうアンソロジーもの。ワタシとしてはなじみのある、中堅SF作家が多数書いてるので楽しいっす。知らない人も書いてるけど、最近作家を全然新規開拓してないから、こゆので好きな文章見つけられると嬉しかったり。
このシリーズはまだ続いてるらしいので、バカっぽいSF好きな人は是非。
SFバカ本ホームページ
こーやって時間を食いつぶしてるから、いつまでも睡眠不足は解消されず、部屋も散らかったままになるんだよなあ。