宵越しの金は持たねぇ

「持たねぇ」つーより「保たねぇ」の間違いじゃねーのかなぁ。(^_^;)
本棚がぎちぎち一杯になってしまったので、一大決心して古本屋に持っていくことにしたです。紙袋に5つ。結構重かったので、弟に車だしてもらいました。
ワタシにとって本は「資源」なので、ゴミにするのが一番ヤなの。捨てるくらいなら売って、また誰かのものになって欲しい。
だって本って、初版が完売したらもう刷らなかったりすんのよ。二度と日の目を見ることがないかもしれんのよ。いくら読みたくても本屋に無いなんて、辛すぎるやんか。
#だから蔵書が減らないんだ…。
まぁ幸いなことに持っていった本は全部引き取ってもらえまして、幾ばくかのお金を手に入れました。
額にするともう完全に二束三文なんだけど、捨てるよりよっぽどまし。
んで、浮いたお金を大事にしようと思ってたんだけども。
その日の内にプレステソフトに化けました…。(^_^;)
バクチでもうけた金は身に付かないっつぅのはホントだねー。

そして不思議なことが一つ。
5袋分の本が無くなったにも関わらず、本棚、それほど隙間空いてない…。
なんで?

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